自分は、小学2年生の時に ばあちゃんにせがんでこの映画を観に連れて行ってもらったのだが、このあまりに無情なラストシーンには子供心にも “ああ、何てこったい!” と衝撃を受けたものだった。
もしこのラストシーンが無かったらこの映画はよく出来た冒険活劇だった。だが、このラストシーンがあるからこそこの映画は傑作”戦争”映画になる。血湧き肉躍る興奮、そしてそれら全てを飲み込む虚無、このような戦争の両義性を容赦なく突きつけるまさに戦争映画の最高傑作。
やはり、ラストシーンあっての名作「Uボート」だと思う。凄惨な死闘や危機を潜り抜けて、無事に着港した直後の潜水艦と乗組員が英国の戦闘機に襲撃される。そして、襲撃の中で阿鼻叫喚する戦闘員や戦死して行く乗組員と静かに海に沈み行く潜水艦の姿に究極の哀れを観る。これでもかと反戦を声高に描くドラマにはない「戦争とは何かを」ドラマティックに本物の反戦として描いたドラマ。
せっかく命が辛々の思いして漸く寄港できたのに、こんなにもあっさりと轟沈されるとは・・・ 戦争の虚しさを感じらさせられるラストだったよよな。
メッサーシュミットで迎撃してやりたい
ホント、命の危険をくぐり抜けて、せっかくお家(母港)に帰って来れたのに、まさかそのお家ごとボコられるなんて、アンマリじゃ~ッ‼️👹😭👹😭
このラストがなければ 「潜水艦映画にハズレなし」と言われる 名作にならなかったかも…
戦争は卑怯でも勝ったもの勝ちか。幾ら潜水艦で輸送船を沈めても戦争と言う大枠から見れば勝ちとは言えない現実
1:58 その時であった
Uボートにはそれくらいの能力しかないことを司令部は理解しているのだろうか 過大評価している気もしなくはない
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自分は、小学2年生の時に ばあちゃんにせがんでこの映画を観に連れて行ってもらったのだが、このあまりに無情なラストシーンには子供心にも “ああ、何てこったい!” と衝撃を受けたものだった。
もしこのラストシーンが無かったらこの映画はよく出来た冒険活劇だった。だが、このラストシーンがあるからこそこの映画は傑作”戦争”映画になる。血湧き肉躍る興奮、そしてそれら全てを飲み込む虚無、このような戦争の両義性を容赦なく突きつけるまさに戦争映画の最高傑作。
やはり、ラストシーンあっての名作「Uボート」だと思う。凄惨な死闘や危機を潜り抜けて、無事に着港した直後の潜水艦と乗組員が英国の戦闘機に襲撃される。そして、襲撃の中で阿鼻叫喚する戦闘員や戦死して行く乗組員と静かに海に沈み行く潜水艦の姿に究極の哀れを観る。これでもかと反戦を声高に描くドラマにはない「戦争とは何かを」ドラマティックに本物の反戦として描いたドラマ。
せっかく命が辛々の思いして漸く寄港できたのに、こんなにもあっさりと轟沈されるとは・・・ 戦争の虚しさを感じらさせられるラストだったよよな。
@user-ni2io9in1g
2 жыл бұрын
メッサーシュミットで迎撃してやりたい
@AtsushiMizobe
Жыл бұрын
ホント、命の危険をくぐり抜けて、せっかくお家(母港)に帰って来れたのに、まさかそのお家ごとボコられるなんて、アンマリじゃ~ッ‼️👹😭👹😭
このラストがなければ 「潜水艦映画にハズレなし」と言われる 名作にならなかったかも…
戦争は卑怯でも勝ったもの勝ちか。幾ら潜水艦で輸送船を沈めても戦争と言う大枠から見れば勝ちとは言えない現実
1:58 その時であった
Uボートにはそれくらいの能力しかないことを司令部は理解しているのだろうか 過大評価している気もしなくはない