【大学有機化学】赤外分光法(IR)超基本:原理とスペクトルの読み方

有機化学の古典的分析手段である赤外分光法(IR)の原理とスペクトルチャートの読み方の超基本を解説します!
・赤外分光は何している?
・赤外線はどんな波長か?
・基本的なスペクトルチャートの見方
・何cm-1でどんな官能基があることを示唆するか??
・カルボニルの吸収はどう見えるのか?
こういった事を理解できるようになりましょう!
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Пікірлер: 15

  • @YIFIGY
    @YIFIGY8 ай бұрын

    すごい曖昧な分析方法で使い所に困った思い出がある。隣の研究室は高分子に修飾させた官能基が付いたか調べるためだけに使ってたかな。

  • @shin8724
    @shin87247 ай бұрын

    NMRは装置自体もランニングコストも高いしIRは特定部位を狙える顕微マッピング測定ができるので使い分けが大事

  • @user-gm2qc3np5o
    @user-gm2qc3np5o8 ай бұрын

    ちょうど困っていたので、助かりました!

  • @44lachesis
    @44lachesis8 ай бұрын

    果物の非破壊糖度測定に使用されているので意外と身近な分析手法です

  • @morop_

    @morop_

    8 ай бұрын

    ほう!そうなんですね!確かにそれはいい使い方ですね

  • @gegangen314
    @gegangen3142 ай бұрын

    マジで神動画です。

  • @shomi8995
    @shomi89958 ай бұрын

    未知化合物の同定法としては弱いですが、既知化合物の確認法として簡便な分析なので、医薬品メーカーや化学メーカーでは重宝します。もちろんIR測定だけでは根拠が弱いのでUV測定やH-NMRを組み合わせたりしますが。

  • @tsatou5294
    @tsatou52948 ай бұрын

    ざっくり感はありますが 本当に分かりやすいです 他分析手法も講義いただければ嬉しいのですが

  • @morop_

    @morop_

    8 ай бұрын

    どんな分析あるといいですかね?

  • @tsatou5294

    @tsatou5294

    8 ай бұрын

    @@morop_ 質量分析計とNMRはどうでしょうか?つきなみですが

  • @tosyl_chloride
    @tosyl_chloride8 ай бұрын

    無機の講義でカルボニル錯体のCOが末端のM-C≡Oなのか、金属から逆共有を受けるM=C=Oなのか、それとも架橋の >C=Oなのかを判別する手法としてよく覚えてます💦

  • @morop_

    @morop_

    8 ай бұрын

    逆供与の強さを見積るのによく測られてますよね。確かに大事なところです

  • @user-pr8js4op9m
    @user-pr8js4op9m8 ай бұрын

    以前化学会社で働いていましたが、IR懐かしいです。懐かしすぎて殆ど記憶にないですが、試料を乳鉢で擂り潰した記憶と、手動器具でガンガン試料を圧縮した記憶、なんか、KBrも使ったような記憶ありますが、これってIR測定の前準備でしたっけ?

  • @YIFIGY

    @YIFIGY

    8 ай бұрын

    そだよー

  • @OlivierS-lf9uh
    @OlivierS-lf9uh3 ай бұрын

    まあ、コメ欄のように普通に知ってる人は多いよね