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大学共同利用機関シンポジウム2022「科学の時代。見えてきた未来」アーカイブ動画

10/16(日)に名古屋市科学館で開催しました大学共同利用機関シンポジウム2022のアーカイブ配信です(一部配信しておりません)。
公式サイト:www.ims.ac.jp/...
▼番組キャプション
0:15~ 開場
3:57~ 開会挨拶 田窪 行則(大学共同利用機関協議会 会長/国立国語研究所 所長)
6:35~ 来賓挨拶 森 晃憲(文部科学省研究振興局長)
◆午前の部「どこまで見える?宇宙科学の未来」
13:38~ 箱﨑 真隆(国立歴史民俗博物館 准教授)
『巨大フレアの痕跡が明らかにした巨大噴火の年代』
34:24~ 山﨑 敦(宇宙科学研究所 助教)
『「ひさき」衛星観測から太陽系の惑星探査へ』
56:47~ 羽澄 昌史(素粒子原子核研究所 特任教授/量子場計測システム国際拠点(QUP)拠点長)
『ビッグバン宇宙の謎』
01:18:42~ 大学共同利用機関のご紹介
01:33:56~ 各機関紹介動画
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◆午後の部「生き物としてのあなたに、出会ったことはありますか?」
02:28:57~ 大坪 瑶子(核融合科学研究所/基礎生物学研究所/新分野創成センター 特任助教)
『プラズマで紐解く生命の謎』
02:51:14~ 千田 俊哉(物質構造科学研究所 教授)
『原子から生物まで-生命体をどのように理解すればいいのか-』
03:11:24~ 稲邑 哲也(国立情報学研究所 准教授)
『デジタルツインに基づく人の経験の拡張』
03:32:39~ 横山 詔一(国立国語研究所 教授)
『日本人の読み書き能力 1948年調査のナゾに迫る』
03:55:30~ 長谷川 眞理子(総合研究大学院大学 学長)
『「長い目」で今の世界を見る -自然人類学から見た現在-』
04:41:56~ 大学共同利用機関のご紹介
04:30:39~ パネルディスカッション
05:17:04~ 閉会

Пікірлер: 1

  • @morishimaterutake8578
    @morishimaterutake8578 Жыл бұрын

    午前の部は宇宙の注目トピックにどっぷり浸かることができました。午後は社会の中での人の生き方について考えさせられました。・噴火により大気組成に変化が起きてC14成分比が変わったことが地層の堆積により明らかになることが驚きでした。・木星のオーロラがどのように発生するかを解析できるのが驚きでした。・系外惑星の大気成分を星の光のスペクトル吸収から読み取るという手法に興味を持ちました。・最尤法やベイズ法の数式に触れることができて面白かったです。EHTーArrayが視力300万になると知り、これは地球規模で取り組む意義があると思いました。・宇宙のルールブックがはがき4枚で書けると聞き、なんと長い数式なのだろうと興味をそそられました。・老化やがん細胞生成、アルツハイマー病のメカニズムなど、ゲノムや分子構造の解析で解明したいことがたくさんあると思いました。・自己効力感を高めるバーチャル体験について、趣旨に賛同します。身体を患っている人がスポーツ選手の動きを見ることで動けるようになることがあるのもこれと同じ理論だと思いました。・ロジスティック回帰曲線から、成功のための勉強法まで学ぶことができました。・ヒトはやった方が良いと頭で分かっていてもやりたい気持ちまで発生しないとやらないのだという点に教訓だと思いました。

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