【大崎遥花にきく】人間よりクチキゴキブリのほうが誠実?

Ғылым және технология

夫婦のかたちは多々あれど、現在の日本では一夫一婦制がマジョリティーである。とは言え、世の中はそれですっきり万事解決とはいかない。テレビ朝日系で2024年1月から3月まで放送され大きな話題を呼んだ『離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-』ほどではなくとも、婚姻カップルの間に第三者が入り込み、痴情のもつれに発展することもある。
世界を見渡すと、人間以外でも一夫一婦制の動物はいる 。その中でも、クチキゴキブリは不思議な特徴を持つ。オスとメスでペアになると、互いの翅を食い合うのだ。翅がなくなるのだから、その後は飛ぶことはできない。つがった後は、生涯連れ添って、交尾と子育てを繰り返す。
クチキゴキブリの翅の食い合いにはどのような意味があるのか、クチキゴキブリ研究を発展させる意義とは何か--。『ゴキブリ・マイウェイ』(山と溪谷社)を上梓した大崎遥花氏(ノースカロライナ州立大学・京都大学、理学博士)に話を聞いた。(聞き手:関瑶子、ライター&ビデオクリエイター)
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大崎遥花 X
/ osaki_fabre
大崎遥花 KZreadチャンネル『Osaki / ゴキと研究者の生態log』
/ @osakilog2738
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Пікірлер: 3

  • @user-nd4io5pu2n
    @user-nd4io5pu2n2 ай бұрын

    翅食いは、愛の鎖では?

  • @user-nd4io5pu2n

    @user-nd4io5pu2n

    2 ай бұрын

    遠くに逃げられないように、行動範囲を誓言する

  • @user-nd4io5pu2n

    @user-nd4io5pu2n

    2 ай бұрын

    制限

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