東大阪市藤戸新田で築年数が20年を超える3階戸建て住宅のカラーベストの塗装工事前の屋根高圧洗浄工事です。
築年数が20年を超える為、経年劣化から旧塗膜が脆弱になり、又、屋根全体がコケやカビなどで覆われた状態です。
この旧塗膜やコケ、カビが残った状態で塗装するとその部分からとなく剥離などのトラブルに繋がる為、時間をかけて丁寧に洗い流しています。
株式会社ペイント一番
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屋根の高圧洗浄で飛散防止や下地調整
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失敗しない屋根塗装
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①高圧洗浄前のカラーベスト屋根の現況　0：04～
現況20年を超えている為かなりの経年劣化が見て取れます。又、コケやカビで屋根全体が覆われた状態です。
②養生（旧塗膜などの飛散防止）　0：25～
屋根の養生作業です。
足場施工時に飛散防止用のネットを張っていますが、足場用のネットは目が粗く、微細な泥水などは目を通し、又、ネット間の隙間から近隣に飛散する恐れがあるので、ブルーシートやマスカーを使って養生します。
③カラーベスト屋根の高圧洗浄　0：39～
カラーベスト屋根の高圧洗浄です。
ここからひたすらの洗浄作業です。
屋根の高圧洗浄は単純作業で逆に辛くなりますが、洗い漏れなどがあると、塗膜剥離などに繋がる為、根気よ作業に取り掛かります。
実は屋根塗装でこの高圧洗浄が最も大事な工程で、この洗浄が疎かだと最高級の塗料を塗装しても早期の塗膜剥離や色褪せなどを引き起こす場合があります。
3階建ての屋根なのでそれほど大きくありませんが、この屋根で準備から合わせると３時間以上かかっています。
④高圧洗浄後の汚れを洗い流します　2：40～
高圧洗浄後に周りに飛び散った泥水などを、水量を上げて綺麗に洗い流します。
この泥水が屋根全体を覆っていた旧塗膜やコケ、カビなどです。
又、今回の動画にはありませんが、この後軒樋などを綺麗に洗い流して洗浄工事の終了になります。
⑤高圧洗浄後のカラーベスト屋根　3：10～
高圧洗浄後のカラーベスト屋根です。
旧塗膜などが綺麗に洗い流された状態です。
赤く見える部分は錆止め塗装後で、金属製の板金部分です。
この後、シーラーを2回塗装し、上塗りに日進産業の遮熱・断熱塗料「ガイナ」を3回塗りで仕上げます。