淡水魚はなぜ減った?① 日釣振環境委員会シンポジウム 環境委員 鈴木康友委員長による問題提起

2024年の釣りフェス(パシフィコ横浜)にて開催されたシンポジウムの様子を5部に分けてご紹介。
釣り業界と釣り場の移り変わりを半世紀以上に見てきた環境委員長鈴木康友さん(つり人社会長)による、本シンポジウムの問題提起。
釣り人は釣り場の異変にいち早く気づける存在であるが、これまでは”昔はよく釣れた”で終わっていた。
釣り雑誌「つり人」の誌面の中で、環境問題について触れてきた鈴木委員長はこの釣り場の問題を”昔はよく釣れた”で済ませなかった。膨大な人脈の中で”科学者”たちとつながり、淡水魚が減った原因が明らかになってきた。
釣り人の”感覚”は思いのほか鋭いのだ。

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