丹青社空間アワード2024 審査員インタビュー【株式会社丹青社 上垣内 泰輔】

Ғылым және технология

今回の丹青社空間アワード2024で審査員を務める、株式会社丹青社 上垣内 泰輔からのメッセージです。
「次世代店舗アイデアコンテスト」として2021年から始まり、4回目の開催となる今回は「丹青社空間アワード」と装いも新たに開催します。
今年のテーマは「Experience(体験)」。
『体験』という言葉はダイレクトに空間を連想させてくれます。
そして私たち空間づくりに携わる者にとって、とても大事な視点の一つです。
一方、ゲストであるみなさんは体験という媒介を通してさまざまな物事を探し出し、評価し、共感します。
あなたがあなたらしく探し出し、評価し、共感できる空間を想像して、是非今年の丹青社空間アワードにエントリーしてみてください。
丹青社空間アワード2024 ウェブサイト:www.tanseisha.co.jp/tdaward/
【審査員プロフィール】
上垣内 泰輔/ Taisuke Kamigaichi
株式会社丹青社 デザインセンター プリンシパルクリエイティブディレクター
1988年入社後、飲食業態の店舗デザインからキャリアをスタート。
ファッションビル、複合商業施設の空間ディレクションや、海外の大型展示会パビリオンなどを手がけたのち、
2015年、丹青社品川新本社の設計をディレクション。
オフィス、ホテル分野の空間デザインに加えて田園都市線2020系の車両デザインを担当するなど、分野を超えて幅広くチャレンジを続けている。
【株式会社丹青社】
ウェブサイト : www.tanseisha.co.jp/
空間から未来を描き、人と社会に丹青(いろどり)を。
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、
人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。
調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。

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