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渡邊一久先生 組手1987年(昭和62年) 大山道場の組手を再現

1987年に世田谷の小学校体育館で撮影された渡邊一久先生と加藤重夫先生の組手演武です。
渡邊先生が組手をするのは18年ぶりですが、長いブランクを感じさせない動きをされています。
組手中に渡邊先生が左前足でトントンと床を踏むのは、攻撃のタイミングを加藤先生に教えているとの事です。
あくまで演武であり相手を傷つける組手ではありませんので、この時は投げからの肘打ち寸止めで一応の決着をつけていますが、大山道場の厳しさを垣間見る事ができる映像だと思います。
この組手では実戦で使わない投げ技を使っていますが、大山道場時代から大山倍達先生の指示で、お客さんがいる時は派手な投げ技で極めるという事をされていたそうです。
渡邊先生は動画『実戦 大山道場会 伝承空手』の中でも解説されている後屈立ちの構えで組手を行っています。一対一で急所攻撃禁止の競技と違い、対複数で急所攻撃ありの実戦では構えも技もフットワークも違うとの事です、詳しくは先生の練習会で。
大山道場会 伝承空手 渡邊塾
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