この週はゴングも巻頭は藤波ー長州関連で、UWFのゴタゴタは一服した週でしたね。でもほとんどジョークで新間をコキ下ろしている様に、あの仕掛人新間を失脚させる影響力を持った週プロにとって、週刊ゴングなんて敵ではない！という奢りを感じます。そしてショウジという火種があってもスーパースターの佐山が参加すればUWFは大ブレイクするに決まってる、とばかり猛プッシュしようという編集方針…しかし現実は佐山は新日で終っていたレスラー。そして歴史的な大変革に入っていく全日本に食いついて行ったゴング…これから徐々に形勢が変わっていきます。

@oyakoprowrestling

28 күн бұрын

今週のゴング情報ありがとうございます😁なるほどゴングはこのままUWFに熱心にならず、この後のジャパンプロレスのプッシュにまわるわけですねー新日vs全日と同じような感じで面白いですね👍

プリンストンガは最強では？という人が多いですね！キングハクに改名した頃が特に。

@oyakoprowrestling

28 күн бұрын

え❗そうなんですか。プリンストンガ時代の印象がつよくて😅 そんなに評価高かったんですね～勉強になりました🙏

パパさん、息子さん、今晩は。トンガは力士時代、先代親方が亡くなり、その時の、後継者の部屋付きの親方が部屋を継ぐ事になったんだけど、この親方と先代親方の未亡人が不仲だったので、未亡人は部屋の幕内力士に引退してくれるよう頼み、部屋を継がせようとしました。トンガ力士は、確か６人いたんですが、みんなトンガ国王や先代にスカウトとされた恩を感じでいたので、未亡人側についたけど、後継者の部屋に全員行くべしとの相撲協会からのお達しが出て、反発した６人は、あっさり辞めてしまいました。 みんな帰国してしまったんですが、馬場さんが１人スカウトし、入団したのがプリンストンガです。一番プロレス向きなのを選んだ、的な事を言ってたかな。トンガは全日でデビュー、後で刺激を受けたもう１人かアメリカでデビューしてます。僕の記憶に間違いなければコンガ・ザ・バーバリアンがその人ですね。 各界は時折こういう事が起き、北の湖も倒す実力者だった天龍が、最後の場所、幕内上位で勝ち越し、ハンサムで女性人気もあり、将来を期待されていたのに、あっさり辞めたのも同じような理由からでした。馬場さんと話しあって帰る時、玄関で馬場さんの大きな靴の中で、子猫が寝ていたのを抱き上げ笑ってた馬場さんの笑顔が印象的で、信頼出来る人と、相撲の人間関係に疲れていたのに、新たな気持ちでプロレス転向を決めたそうです。

@oyakoprowrestling

28 күн бұрын

なんですかその全日本のお家騒動みたいなエピソードは😆天龍もてっきり相撲でうまく行かなくてプロレスにきたのかとおもってたら結構優秀だったんですね～ そしてトンガともども成功して、大したもんですね。馬場の見る目もなかなかですね👍

@user-bi2eq1vk1q

28 күн бұрын

天龍の所属していた二所ノ関部屋は、先代が亡くなった未亡人が、自分の娘と、金剛というまだ27歳の若い幕内力士と強引に結婚、引退させ、部屋を継がせました。このやり方に不満を持った部屋付きの押尾川親方は、天龍ら弟子を引き連れ独立を申請。しかし天龍らの移籍は却下された為、押尾川一派は二所ノ関の墓地である寺に立てこもり、大変な騒ぎとなりました。 ここで輪島の師匠、花籠親方が仲裁に入り、押尾川親方は独立するんですが、天龍ら幕内の移籍は結局認められず、天龍は一気にやる気をなくします。元々、福井の田舎の相撲少年をスカウトしてくれたのは、当時現役、大関の大麒麟を名乗っていた押尾川親方であり、恩義も感じでいます。それが二所ノ関に戻され、つい先日まで共に現役で、世代も変わらないのに親方になった金剛から指導を受ける。アホらしい、と思うのも当然です。 そんな時に、天龍がやる気をなくしている、相撲を辞めたがっている、の噂を聞きつけ、コンタクトを取ったのが馬場さんでした。何回かの会談で、天龍は転向には同意したものの、ちょっとだけ待ってほしいと馬場さんに頼み、最後の場所は前頭上位、三役も狙える地位で堂々８勝７敗ときっちり勝ち越し、惜しまれながら廃業したのでした。 後に天龍は、負け越して辞めたら、どうせ相撲じゃ通用しないからプロレスに逃げたんだ、と必ず言われるし、馬場さんも批判される。幕内上位で勝って堂々と転向したかった。と、馬場さんやファンも喜ぶ一言を吐きました。もちろん天龍は分かれていた押尾川親方にも筋を通し、気持ちよく送り出されました。 ちなみに先日、指導法のズレから元横綱、稀勢の里の二所ノ関部屋から、元嘉風の中村親方が、数名の弟子を引き連れ独立する騒ぎがありました。また二所ノ関かと😂。

@oyakoprowrestling

27 күн бұрын

@@user-bi2eq1vk1q いやあ～天龍にまさかそんないかしたいきさつがあったとは…なんか相撲からプロレスというのが自分からしたら北尾とか輪島とか、あんまりいいイメージがないので疑ってしまって申し訳なかったですね😅教えてもらってよかったです🙏ありがとうございます😃

@user-bi2eq1vk1q

27 күн бұрын

調子に乗って、もう少し天龍の話を😂 全日には珍しく、天龍は名言を残すレスラーでした。僕が好きなものをいくつか。 俺への非難や中傷は甘んじて受けるが、会社への批判は許さない。 全日本愛が感じられる天龍のセリフ。鶴田からは絶対出て来ない言葉😂。 ハンセンにはプロレスの凄さを、ブロディにはプロレスラーの凄さを教わった。 確か、三冠統一へ向けて、シングルが立て込んでいた時の名セリフ。この時期ハンセンとブロディも天龍を飲みに連れ出し、いつも俺たちの技を受けてくれてありがとう。とお礼を言ってたそうで。それに引きかえ鶴田はなあ、とグチるので天龍も苦笑いしたとか。 ジャンボの背中は見飽きた。輪島のお守りも疲れた。 原と天龍革命を起こした時の粋なセリフ。ジャパンが抜けた後の鶴田とのハンセン、デビアスへの世界タッグ挑戦を、消化試合とやる気がなかった天龍が、突如鶴田や輪島に牙を剥いてから、全日は客が徐々に増え、活性化しました。 横綱の実力はあんなもんじゃないよ。 天龍がシューズのヒモ跡が付くほど輪島の顔を蹴りまくり、血だらけにしたテレビを見て、前田が危機感を持ち、それが長州の顔面をキックする遠因になったとも言われる天龍の輪島への攻撃。でも相撲時代の横綱輪島の強さを知ってる天龍は、反撃して来い！の激励を込めた一言でした。 ギャラって言うなよ。ファイトマネーって呼んでほしいね。 ギャラは出演料みたいで嫌だなと言って、ボクシングと同じように、プライド持って全日で使ってたのがこのセリフ。天龍同盟で、川田ら若手の面倒をみるようになり、ＳＷＳに移って、役職についてからは、ギャラって言ってたけど😂。 今までは天龍天龍って言われても、応えてたけど、もう引退したんだから、これからは天龍さん、て呼べよ😂。 引退した後に行われた２ショット撮影&サイン会で、ユーモア交えて言ったのがこれ。とたんに若い子たちは、天龍さん！😂会場で見ていた僕は大笑いしました。まあ年長者を敬って呼ぶのは当たり前の話なんですけど😂。いい催しでした😂。 まだまだあるんですが、それはまた別の機会に書きますね。千代の富士からオカダカズチカまで戦い、日本のトップの殆どからフォール勝ちしている歴史は偉大です。ありがとうございました。

@oyakoprowrestling

27 күн бұрын

@@user-bi2eq1vk1q 詳しくありがとうございます😃自分も知ってる有名なエピソードもありますね。 こどものころは藤波長州なら藤波、鶴竜なら鶴田派で、天龍の魅力に気づいたのは遅かったですけど、年をおうごとに、衰えるどころかどんどん良くなっていった印象ですね😃 もちろん、引退の両国も見に行きたましたよ❗最高でした👏