[第236回|前編]第171回直木賞予想SP!候補6回目の柚木麻子か、初候補の三十代若手作家か、パンデミック小説か

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【夏の直木賞大予想スペシャル】
6回目の柚木麻子さん・3回目の一穂ミチさん
追うのは三十代の若手男性作家トリオ
すべて初候補!
ここ数年なかったほど
賞の行方が読みにくい作品がそろいました。
焦点はゲーム小説『地雷グリコ』のあつかい。
気軽に読めて痛快な作品だけどこれは
『イカゲーム』『カイジ』『賭ケグルイ』
よりも果たして新しくておもしろいのだろうか
石田衣良の予想はアレとアレの2作同時受賞です
でも25%の確率で受賞作なしでもいいかなぁ......衣良
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引き続き『大人の放課後ラジオ』をよろしくお願いいたします。
▼番組で紹介した本
『あいにくあんたのためじゃない』(柚木麻子/新潮社) amzn.to/45BuG0M
『ツミデミック』(一穂ミチ/光文社) amzn.to/3xrVrZ1
『令和元年の人生ゲーム』(麻布競馬場/文藝春秋) amzn.to/4bhK2c6
『われは熊楠』(岩井圭也/文藝春秋) amzn.to/3KTn54d
『地雷グリコ』(青崎有吾/KADOKAWA) amzn.to/3XDEHZL
▼ケヴィン・ケリーさんへの質問募集中です。
フォーム(〆切:2024年7月26日(金))
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書籍
『Excellent Advice for Living: Wisdom I Wish I'd Known Earlier』(Viking) amzn.to/4bq5oEt
『生きるための知恵 :ビジョナリーが未来に伝えたい500の言葉』(日経BP) amzn.to/4eMSIdz
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第九弾:2024年6月12日〜8月9日まで! bit.ly/3IsmMM2 )
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▶︎お便り
お便り「本棚に並べる際、何順に並べるかお聞きしたいです」
▶︎ご質問
ご質問①「書店で本以外のものが置かれているのはなぜでしょうか(20代女性)」
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』(文藝春秋) amzn.to/3LgA4h5
文庫『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII』(文藝春秋) amzn.to/3RaoBn7
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
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ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
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▼小説家・石田衣良を育てた50冊
No.24『大炊介始末』山本周五郎 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」
hb.homesha.co.jp/n/nf639537d4f97
★お知らせ
タメになる健康エンタメ『すぽきゃすTV』の2月ゲストに石田衣良が出演しました!
/ @spocastv
同番組はオトラジでおなじみ早川洋平プロデュース、
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全4回にわたってお届けしています。
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▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』 / @user-bu1ef4jb7f
▶︎お問い合わせ
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【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
19:37 お便り「本棚に並べる際、何順に並べるかお聞きしたいです」
20:36 ご質問①「書店で本以外のものが置かれているのはなぜでしょうか(20代女性)」
23:35 お知らせ
25:18 おまけ映像

Пікірлер: 4

  • @ishida_ira
    @ishida_ira19 күн бұрын

    【夏の直木賞大予想スペシャル】 6回目の柚木麻子さん・3回目の一穂ミチさん 追うのは三十代の若手男性作家トリオ すべて初候補! ここ数年なかったほど 賞の行方が読みにくい作品がそろいました。 焦点はゲーム小説『地雷グリコ』のあつかい。 気軽に読めて痛快な作品だけどこれは 『イカゲーム』『カイジ』『賭ケグルイ』 よりも果たして新しくておもしろいのだろうか 石田衣良の予想はアレとアレの2作同時受賞です でも25%の確率で受賞作なしでもいいかなぁ......衣良 ▼全編はこちら kzread.info/dash/bejne/eJtmzNpxZrGwm7Q.html

  • @user-fl5qm4un9u
    @user-fl5qm4un9u15 күн бұрын

    SpotifyのPodcastで聴いていましたが、本のタイトルが紹介されないまま本のお話が始まってしまうのでKZreadに来ました。これからはこちらで楽しませていただきます。

  • @user-ty5ld9mx6h
    @user-ty5ld9mx6h13 күн бұрын

    ブックカバーや手帳が本屋さんで販売されているのはまだしも、先日歯ブラシが一番目立つ棚で鎮座していました😅何か書店にとって良いサイクルが産み出されるといいんですが、、

  • @user-cc1lb3bb4k
    @user-cc1lb3bb4k19 күн бұрын

    南方熊楠の本が受賞して、テレビドラマが作られて、熊楠が守ろうとした鎮守の森が世界的に再評価されればおもしろいと思っていましたが、受賞できませんでした。わたしは伝記が好きで、いろいろな方の伝記を読んでいますが、作者の人柄によって人物像がまったく違ってきます。その人物のどこに共感するか、どこに魅力を感じるか、その人物をどう描いたら、読者を感動させられるか。作者の感性や世界観が作品の隅々にまで行き渡って、読者の心を掴んだり、離したるするわけですから、直木賞を受賞できるかどうかは、熊楠本人とは別なのでしょう。今回は一穂ミチさんの短編集が受賞しましたが、すこし気になるのは大河小説というイメージが消えてしまっているところです。直木賞作家の書く本が映画やテレビドラマになって、日本のソフトパワーを爆上げさせる。芸術性が高くなった分、スケールが小さくなっている気がします。

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