平日夕方のニュース情報番組「ドデスカ！＋」で、毎週木曜日に放送しているスポーツコーナー「じもスポ！」。東海地方のアスリートを掘り下げています。
その特別番組の第5弾は、パリ五輪出場が内定しているアーチェリー界の新星、岐阜県羽島市出身の斉藤史弥選手(19)です。
2021年の東京五輪で団体銅メダルを獲得したアーチェリー男子日本代表。当時高校2年だった斉藤選手にとって、五輪は視界にさえ入らない遠い夢舞台でした。それがわずか3年で日本のエースの一人としてパリ五輪に挑むことになりました。
成長著しい19歳の活躍を語る上で、必要不可欠な恩師がいます。去年卒業した母校・大垣西高校アーチェリー部の顧問、本間隼人先生(35)です。年の差は16歳ですが、まるで友達同士！！ちょっぴり変わった師弟関係こそが飛躍の原動力でした。
いつも自然体のメダル候補と、常に愛弟子を気遣う恩師。絆が導いたパリ五輪への軌跡を追いました。
（2024年3月23日放送「じもスポ＋」より）
パリ五輪代表アーチェリー・斉藤史弥　メダル候補を直撃　恩師との関係「友達のほうが強い」
• パリ五輪代表アーチェリー・斉藤史弥　メダル候...
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