自分もエホバ2世です。子供の頃は革のベルトをムチにしてしばかれていました。自分の地域では革ベルトが主流だったようです。自分は虫さんと同じく中学生の時に抜け出しました。恵まれた、いわゆる普通の家庭で育った方たちにお願いしたいのは、親と仲が悪い、実家に帰らない等と言っている人に対してあまり気軽に”仲良くしなよー”とか”親孝行しなよー”とか言わないで欲しいのです。”そうっすよねー”と言い返すその裏側には色々な感情が隠れています。想像力を働かせて欲しいのです。よく喧嘩になるから仲が悪いとかそういうレベルじゃない人がいることを知っておいて欲しいのです。生きていると”あ、この人不気味だな、関わらない方がいいな”と感じる人と街で遭遇する場面が時々あるかと思います。そういう人が自分の家にいて一緒に暮らしてる状況を想像して下さい。生理的に危機感を感じて距離を置かざるを得ないんです。でもその人は自分の唯一の肉親なんです。とても複雑な感情を抱いているのです。宗教2世は虫さんのように表立って私は2世ですと公言する人はあまりいません。しかしこういうニュースや虫さんの発信を機に、特殊な家庭環境で生まれ育った人もいるんだという事を知る人が増えたらいいなと思います。

宗教そのものが悪いとは言えないけど、自分の子供をムチで傷だらけになるまで叩く宗教が正しいわけないだろ

東海の他メンバーの家族仲良しすぎて幻想かファンタジーにしか見えない自分でもそこまで大変な環境ではないが、そこまで大変な環境で育った虫眼鏡さんが彼らと馴染めてるのすごいなあ

虫眼鏡の親嫌いに納得したわ

あの部分を源氏パイで例えるのは、分かりやすい

ここ重要よな「宗教の自由」なのに二世は「宗教の自由」がないんよな

当初の虫さんの親嫌いを否定的に見る人もこういう経緯をあると分かれば「そりゃ嫌いになるわな」としか思わないだろうな。

虫眼鏡の言語化能力欲しい

私も宗教二世で、自分の家族がなんかおかしいと感じたのは毎週土日県外の宗教施設に長時間お経的なものを唱えに通ってる時親が「これをしているから家族が救われている」と幸せそうに口走った時でした。当時小学五年生で学校で男子からバイキン扱いされて虐められてかなり参っていた時でそれを親に言えずにいい子のフリをしていました。その時ふと気づいたのが（いや、私バチクソに虐められてるんだけどこの宗教信じてても別に救われてなくない？この祭壇の中に神様いないでしょ）だった。そこからお経はただの暗記してる文字を朗読するだけの無駄な時間と化した。それでもやっぱり親がいないと生きていけないし従うしかなかったんだよなあって当時の気持ち思い出しちゃった。吐きだし失礼しました。

「僕に家族は存在しません」が本当に思って言ってたんだなって

うちは宗教ではないけど小さい時は父親からも母親からも叩かれてたしなんならバットで叩かれたこともあったから正直それが普通だと思ってたのでそこの部分はちょっと共感しました。

自分の育てた大事な子供が、輸血が必要な状況になった時に、子供と宗教の教えを天秤にかけて宗教に傾くのが本当に信じられないんだよな…子供よりも大事なんだというのが残念でならない。

虫さんは本当に地頭が良いというか人に話を伝えるのが上手だなぁ

正直、虫さんが人生でエホバについて被った影響を知ると涙が出る。

人とは異なる教育をされていた虫さんが教員を目指してたって感慨深いな

宗教辞めたのが大学生になる家を出やすいタイミングだったからすんなりいっただけで、小中高の学生時代だとほぼ無理に等しいと感じるなぁ。衣食住を握られてると実質やめられない。

組織の解答について、何でそこで日和った？ってところすごい共感した。

ちゃんと予防線はってるとことか流石の頭の良さを感じる

信仰するのは勝手にすれば良いと思うけど、周りを巻き込むのだけはやめて欲しい。

わざと静電気話することで虫さんの意見の流れを汲み取らない人を省くやり方頭良い