初代京山幸枝若 浪曲 千人坊主(左甚五郎)ローオンレコード盤
昭和48年、夏頃にローオンレコードから左甚五郎シリーズ第一話として発売。
昭和50年、千人坊主で文化庁芸術祭優秀賞を受賞されたと記憶しています。
一番脂が乗っている時期のもので、音源として残っている千人坊主としての最高傑作だと思います。
昭和48年、夏頃にローオンレコードから左甚五郎シリーズ第一話として発売。
昭和50年、千人坊主で文化庁芸術祭優秀賞を受賞されたと記憶しています。
一番脂が乗っている時期のもので、音源として残っている千人坊主としての最高傑作だと思います。
Пікірлер: 6
素晴らしい芸の言葉に尽きます。
@19500221fu
18 күн бұрын
コメントありがとうございます。
僕は左甚五郎中で千人坊主が一番好きです。バラシのギターがより師匠の節回しを盛り上げるようです。三味線の音色もとても格好いいです。
@19500221fu
3 ай бұрын
コメントありがとうございます。 現在残っている音源の中で最高の出来の千人坊主です。
左甚五郎シリーズは、玉石混交みたいな気がしますが、この『千人坊主』は、京山幸枝若の代表作といってもいいような出来栄えです。後半のバラシは、盛り上りの上にも盛り上がりますよねぇ。
@19500221fu
7 ай бұрын
いつもコメントありがとうございます。 このレコードが発売された時には、すでに”竹の水仙”を角座で演じられていた時期です。 甚五郎のシリーズ化を考えておられたはずなのでその第一弾としていつも以上に熱演されたと思います。 ノイズがほとんどないCD化して貰ってコロンビアレコードに感謝です。