【出産レポ】短い間隔で始まった陣痛で前駆陣痛だと判断。病院についたら子宮口全開の出産レポです!【初産|前駆陣痛|本陣痛】

#出産レポ #前駆陣痛 #産院食事
午前0時から始まった陣痛。
出産してからの食事とともに出産レポにまとめました。
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■出産レポの概要
[0時]
寝ようとしたらお腹の下あたりが痛くなった。生理痛みたいな感じ。ちょっと吐き気もあった。起き上がって念の為、いろいろ充電しておく。そのついでにアプリで間隔を測ったら3分〜5分間隔。陣痛は定期的な10分間隔になったら連絡するとあったので、不規則な3-5分は前駆陣痛と判断。最初からこんなに短いのはあり得ないと思った。いろいろな前駆陣痛について調べる。「前駆陣痛 間隔」「前駆陣痛 短い 5分」「陣痛 呼吸法」そして呼吸法の練習をする。
痛みが来ているときは子宮が開くと思ったので、ひたすらあぐら等で座って呼吸を意識して時々ゆらゆら体をゆすってみた。
[午前2時]
2時間過ぎあたりから、「どうして前駆陣痛終わらないの?長すき。3.4分の間隔って辛過ぎ」と、ちょっと絶望感を感じ始める。
[午前4時]
4時過ぎ、痛みのない時に強い眠気でウトウト。横になってウトウトしてたら朝になって前駆陣痛が終わるんじゃないかと思い試すも痛みが来ると突如と目覚め、横になっている方が痛くて断念。夫と話し出したら呼吸法に集中できなくなり痛みが増す。
[午前5時]
本陣痛はどれだけ痛いのか恐ろしくなる。
トイレに15分くらい座っていたらうっすらペーパーに血がついた。
[午前6時]
6時、朝ご飯を食べたらなんとなく前駆陣痛が終わるんじゃないかとベーグルを食べてみるが、痛みが来ている間は噛めないほど痛い。
[午前7時]
睡魔と終わらぬ痛みの絶望感。明日の夜も同じ前駆陣痛がきたらと思うと恐怖。トロッとした血が出る。
[午前8時]
ネットで前駆陣痛はお風呂に入ったら落ち着くとあったので湯船に入る。15分ほど入ったところで湯船の中でも激痛であえなく出る。湯船で緩和されず、むしろ痛みが増したところで、本陣痛ではと疑い始める。
[午前8時半]
救いを求めて産院に電話。近いし来てみる?と尋ねられて即座に行くと伝える。最終的に入院カバンに入れる充電器や美容関係を入れたり服を着替えたりしているうちに、物凄い痛みで声が出る、そして自然といきみ始め、あっこれがいきみかと思う。
動くと血がドバッと出る感覚がある。
[午前9時]
9時すぎ 陣痛タクシーに電話。登録電話から住所など判定しほぼ何も伝えず、5分くらいで来てくれてありがた過ぎる。タクシー内でも声をもらすほどの陣痛が3.4度くる。
[午前9時半]
9時30分ごろ 産院到着し受付をしようとしたときに痛みで崩れ落ち、破水。車椅子で分娩室へ。上着を脱ぐ時も痛みでうずくまり助産師さんと呼吸を整える。ありがたい。
分娩台に上がると、助産師さん、おおぉ!子宮口全開!と笑顔で言われ、一瞬びっくり!と同時にもう陣痛に耐えなくていいの?、もう産まれるの?、もう分娩する時が来ちゃったの?、どうなっちゃうの?という気持ち。
助産師さんや看護師さんが明るく話しかけてくれるので、それまで痛みで緊張していた気持ちがリラックス。夫がまだロビーにいたので急遽pcrを受けて立ち会い出産になる。
いきみはお尻をつけていきむと腰が痛くならないと分かる。お尻を上げていきむと腰が激痛。突き出すように息を止めていきむ。
とはいえ、頭が見えてから出るまでの間に陣痛間隔がなくなったのか、いついきめばいいか自分次第になる。逆にいきむタイミングが難しくてなる。院長先生も来てくれたのになかなか上手くいきめない。とにかく息がもたないほど長くいきむのがコツみたいだった。頭が出てから、もういきまなくていいよ、と言われたときは最高に嬉しかったと同時にずるっと出て泣き声を上げてくれたときはすぐ笑顔になれた。
意外と分娩台に上がってから、いきむのは想像よりも楽だった。
そして、年末年始は料金が高くなるから出ないでね〜と思っていた心を読み取ってくれたのか、ちゃんと年始が終わった平日、そして昼間に出てくるというなんとも親孝行な子!と思った。
入院してわかったことは休日や夜間はほんとに病院静か。この中で出産となったら院長先生とか家から呼び出されちゃうのかな?やっぱり昼間でよかったって思った。
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■出産当日の食事
・ちらし寿司/茶碗蒸し/フルーツなど
・ミラノ風カツレツ/酵素玄米/みかんとヨーグルトのゼリーなど
・プチパン/カボチャのスープ/ゴディバチョコレートなど
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