除草剤はどれくらいの時間で分解されるのか。分解を早めるポイントとは【グリホサート】【ラウンドアップ】
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除草剤は主成分によっては人にとって発癌性があることも指摘されていますし、残留した除草剤によって作物の生育障害が起こることもあり、きちんと分解されるまでは注意しなければならない薬剤です。今回は除草剤、特に使用量の多いとされるラウンドアップ(グリホサート)の分解期間や条件について論文を調べてみましたので、要約して紹介します。
◼️主な参考論文や記事
「除草剤の土壌中における残留と消長」鍬塚昭三 www.jppn.ne.jp/jpp/s_mokuji/1...
環境保健クライテリアのレポート
www.nihs.go.jp/hse/ehc/sum1/e...
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■チャプター
00:00 スタート
0:46 除草剤とは?ラウンドアップとは?
4:45 除草剤はどれくらいの時間で分解されるのか
7:50 グリホサートの分解時間は?
12:10 まとめ
#家庭菜園 #自然農
Пікірлер: 34
父の畑を借りたのはいいけど、初めは、除草剤を撒いてあげようと張り切り、説得するのに結構時間がかかりました😅
共有していただきありがとうございます👍👍👍
除草剤大好きな人は、中毒みたいに撒かずにおれません。雑草がいい堆肥になって、肥料にお金を使わなくて済むという話を知れば使用を控えるかもしれませんが。結局、草がはえない土というのはあり得ないんですけどね。
そーやんさんは十分に畑の科学者、少なくとも研究者さんだと思っていますが、自然農実践者の方のこのような一次資料を元にした噛み砕いたご説明はとても有り難いです🙏 そーやんさんの冷静で穏やかなお話の仕方もとても聞きやすくてうれしいです。 一次資料なら全て完全で信用できるとは限らないとはいえ、ヒトの所業を微生物さんとそこから繋がる生き物たちが尻拭いをしてくれて自然の恒常性を保てているというのは自然の理屈そのものだなぁと思えます。 (人間もその中の一部なので、腸内で分解してもらって排泄物や腫瘍なんかになって排出されてるのかな。) できる限り早く、着実に、地球中の農を自然農に戻していきたいです。
@notefarm-soyan
3 күн бұрын
@@awokana369 励みになります!ありがとうございます!
そーやんさんならではの、エビデンスに基づいた説明が大変勉強になりました。ありがとうございます🥰💕💕
厳密に言うと37年農薬を撒いてない畑でないと無農薬の野菜はできないという話を聞いた事があります。 日本ではほぼ無理なのかなと思ってしまいます。
こんにちは、除草材の、分解ですね。少し難しいですね。植物の近くでは、使用しないようにしています。
@appi6213
3 күн бұрын
植物じゃない何を除草してるの
分かりやすいレポートありがとうございます👍畑はもちろん、林道の脇などに撒かれているのもイヤだなと思ってました。沢に浸み出して川に流れたりしないのかなと。分解がけっこう早いみたいで微生物は頼もしいですね!でも使わないでいられる状況を人間が作るのが一番なんでしょうね🌱
気持ち悪いのが、発がん性の点で危険があるという国と無いという国が割れてる事なんです。日本政府は未だに傍観決め込んでますが、火のない所に煙は立たず、よくわからないのなら禁止にしておくべきだと思います。
@oh-su3kc
2 күн бұрын
EUやアメリカ、オーストラリアなどの先進国が2015年以降再試等の結果結果を相次いで報告してますが、何れも発がん性は否定しているようですね。
かぶれの木対策に使ってます。他は家のコンクリの隙間からとか。 土壌で分解と言われてますが、水に流れた場合はいつ分解されるのかな?
「ラウンドアップ」はベトナム戦争で撒かれた枯葉剤と同じ成分でしたね。ベトちゃん・ドクちゃんへの憐憫の情とともに、それを自宅や田畑に自ら撒いてしまう多くの人々の鈍感さが嘆かわしい…。ですが👨🌾そうやんさんの和やかな大地観とともに、自然農を実践する方々が増えることは、細やかながらも土壌再生復活に直結します。いつも情報提供、ありがとうございます☀️
@oh-su3kc
2 күн бұрын
ラウンドアップの有効成分はグリホサートのナトリウムやカリウム塩であり、戦争で散布された枯葉剤は2,4,5-Tと2,4-Dの混合剤ですよ。そして奇形の原因となったのは2,4,5-Tの中に不純物として混ざっていたダイオキシン類で有ると言われてますね。
近所で除草剤を撒かれると数日、頭が痛いし、目も見にくくなる、近所の犬は失明している。
@kazuya7101
3 күн бұрын
犬が失明したなら、その因果関係を行政機関に言わないと。
コメント欄 自然派原理主義多いなw
グリホサートの人体に対する発がん性は有名ですが、植物に対しても間違いなく薬害があります。加えてラウンドアップは数年前から発芽抑制成分を添加するようになりました。なのでこの除草剤は決して圃場には使いません。電柵用には非常に重宝してます。
@oh-su3kc
2 күн бұрын
まあ発がん性も現在では否定されてますけどね
@takahirokinoshita1589
Күн бұрын
@@oh-su3kc 嘘かも、って思わないのですか? 疑問に思わないのが不思議です。。
@oh-su3kc
Күн бұрын
@@takahirokinoshita1589 論文って大別すると新しい理論を発表するものと、それに対して再現性を確認するものに分けられます。 グリホサートやGMOに関して2012年頃にセラリーニが発がん性を指摘する論文を出しました。それに対して各国の研究者が試験系の不備を指摘したり、追試をした結果発がん性は認められないということがわかり、当該論文は撤回されました。 その後通常の使用範囲において発がん性を認める論文というものはでておらず、2015年以降でも各国の試験結果で発がん性はないと出ています。すなわち科学の世界のコンセンサスとして発がん性は認められないと言うことです。 このような状況で逆に発がん性を疑うことに無理があると私は思っています。発がん性があるのならば反論の論文がたくさん出ているはずですからね。 物事を疑うには相応の根拠が必要なわけです。
土壌消毒と除草剤は土壌微生物に対する作用のレベルが違うよ。 そもそも、土壌消毒と除草剤は目的違うのに間違った情報選択を都合よく組み立てるのは違うかなぁ。
@notefarm-soyan
2 күн бұрын
レポートに書かれていることを記載しているだけで、こちらで組み立ててはいないです。目的はもちろん違いますが、間接的に作用しているということですね。
海外では禁止されてる恐ろしいものですよね😖 皆さま、日本だけ緩くされてる理由を調べてみて下さい。
@oh-su3kc
2 күн бұрын
グリホサートは150カ国以上で登録取ってますよー
@user-wc6hy1gq3t
2 күн бұрын
@@oh-su3kc 真実を、もっとよく調べるべきです。
@oh-su3kc
2 күн бұрын
@@user-wc6hy1gq3t では具体的に海外というのはどこのことを仰っているのでしょうか?調べるヒントにしますのでぜひご教授いただきたいですね。
@oh-su3kc
2 күн бұрын
@@user-wc6hy1gq3t 調べるヒントにしますので海外とは具体的にどこなのかをご教授いただきたいです。
@user-tc8lw8vz8c
11 сағат бұрын
かつお節はEUで発がん性物質を含んでるので規制されてますが、日本はOKだよ。恐ろしいことだね
ヤバいやつ、、、