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映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　-決戦-』。
大ヒット御礼！シリーズ完結！ファイナルラン舞台挨拶が行われ、キャストの北村匠海さん、吉沢亮さん、そして本作からの新キャストでありイベント初参加となる、村上虹郎さんが登壇しました。
休養中だったため、この日が初の公の場だった村上さん。
吉沢さんは「虹郎（村上さん）がこうやって帰ってきてくれて、舞台挨拶もできて、またこうやって（公開から）2ヶ月経っているのに沢山の方に集まっていただいて、本当にありがたい」と感謝しつつ、喜びました。
村上さんは、共演した北村さんと吉沢さんの印象について「タケミチ（演：北村さん）は原作よりかっこ良すぎるんじゃないかなと‥。情けない性格なんだけど、顔面かっこ良いから。現場で見ると『タケミチ、かっこ良すぎるな』と！」と笑顔でコメント。
北村さんは「俺が何かやる度に、こういうこと言ってくるんです。この人」と苦笑いしながら返しました。
また、村上さんは吉沢さんについては「（かっこ良いと）言うまでもない。マイキー（演：吉沢さん）は、かっこ良くないといけないんじゃないですか？だけど、その上を超えていた。ザワリョウ氏（吉沢さん）は、普段のオフ感とマイキーになった時のオン感の差が激しすぎて、そこにまずびっくりした。普段がどれだけ力を抜いていて、本番の一瞬のためのオンオフの分け方がすごいなと思った」と褒めました。
それに対し、吉沢さんは「普段からマイキーでいるわけにはいかないので（笑）。普段から、意識的に力を抜くようにはしていますね」と頷きました。
最後に挨拶を求められると、村上さんは「本当に久々にこういうところに来れて、目の前に沢山のお客さんもいてくれて『ワー‥』ってなった。僕が半年‥　1年弱？停滞していたというか迷走していたというか、暗い時間もあったけど、その時の自分の状況を考えると、本当に今日という日は奇跡的。こういう日も来るんだなと言う感覚。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました」と目をうるませながら、頭を下げました。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　-決戦-』は大ヒット上映中！
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