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C.ドビュッシー / シリンクス - 瀧本実里(フルート) C.Debussy / Syrinx

■瀧本実里(フルート) / Takimoto Misato(Fl.)
栃木県出身。
東京音楽大学を卒業。
フルートを坂本しのぶ氏、工藤重典氏に師事。
2019年に日本音楽コンクール フルート部門、東京音楽コンクール 木管部門、びわ湖国際フルートコンクールで立て続けに優勝した他、コンセールマロニエ21 木管部門、三田ユネスコフルートコンクール、日本フルートコンヴェンションコンクールフルート・ソロ部門、仙台フルートコンクール、全てで優勝。
2016年~2018年小澤征爾音楽塾 塾生として、ラヴェル作曲・歌劇「子どもと魔法」、ビゼー作曲・歌劇「カルメン」、プッチーニ作曲・歌劇「ジャンニ・スキッキ」に参加。
2018年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2018年東京音楽大学短期交換留学奨学生、瀬木芸術財団短期海外研修奨学生として、リュエイユ=マルメゾン音楽院(フランス)に留学。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
NHK-FM『リサイタル・パッシオ』に出演。
東京・春・音楽祭 リッカルド・ムーティ指揮イタリアオペラアカデミーvol.2歌劇《マクベス》にピッコロで参加、オールモーツァルトの交響曲公演にフルートで参加。
Twitter  / tkmtmst_
Instagram  / takimotofl
■五十嵐 薫子(ピアノ) / Igarashi Kaoruko(Pf.)
2022年ジュネーブ国際音楽コンクール第3位。
ショパンコンクールインAsia高校生部門アジア大会銀賞
ピティナピアノコンペティション特級銅賞第83回日本音楽コンクール入選
第84回日本音楽コンクール第3位、併せて本選で最も印象的な演奏に贈られる三宅賞を受賞。桐朋学園大学を首席で卒業し、皇居・桃華楽堂での御前演奏会に出演。また、同年にベルギー王妃が御来日された際、御前演奏を行う。
2019年日本ショパンコンクール第3位。
2021年ショパン国際ピアノコンクール本大会出場。
これまでに今泉紀子、山田富士子、村上弦一郎、横山幸雄、岡本美智子の各氏に師事。
ソリストとして、桐朋学園大学オーケストラや東京都交響楽団等と共演。
2010年桐朋学園高等学校奨学生、2014年桐朋学園特別奨学生、2014~2015年明治クオリティ・オブ・ライフ奨学生、2017,2018桐朋学園仙川キャンパス特待生、2018年、2019年度RMF奨学生、他。2015年霧島国際音楽祭賞、2016,2017,2018年ミュージックアカデミー in みやざき優秀賞を受賞。
室内楽も積極的に行なっており、徳永二男氏や長谷川陽子氏等と共演している。2020年第89回日本音楽コンクールにて、ピアノ伴奏により審査員特別賞を受賞(チェロ部門共演)。
Twitter  / kaorukoigarashi
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■企画・制作:一般財団法人 瀨木博尚記念芸術文化振興会(略称 瀬木芸術財団)
sekifoundation.org
■収録・動画編集:Salon d'Art サロン・ダール
salondart.art
■撮影会場:マリーコンツェルト
malykoncert.com

Пікірлер: 6

  • @user-zg5ev3ch1d
    @user-zg5ev3ch1d Жыл бұрын

    私も30年近くフルート吹いていますが、実里さんは天性のフルーティストですね。音の美しさ、伸び、そして音楽性、感動して涙がでてきます。今まで聴いた最高のフルーティスト!

  • @user-qi9ec1ql4n
    @user-qi9ec1ql4n Жыл бұрын

    すばらしい音色。艶かしい低音。いつまでも聴いていたい!間違いなく世界トップレベルの音楽家ですね!

  • @user-ol9rp3bq6i
    @user-ol9rp3bq6i Жыл бұрын

    本日、3月12日の下田公演聴きに行きました。生で聴く、瀧本さんの演奏はとてもふくよかで、柔らかい響きで とても感激しました。最初のシリンクス、素敵でした。低音から高音まで、音色が素晴らしく、テクニックも抜群です! 最後のボルヌのカルメン幻想曲は圧巻でした。五十嵐薫子さんのピアノ伴奏が秀逸で、お二人の共演のCD化を切望いたします。

  • @heimizhou450
    @heimizhou4504 ай бұрын

    sound from heaven

  • @m6337
    @m633710 ай бұрын

    音色も響きも素敵なんですが、作曲家の楽譜をはずれて自由過ぎるような気がするんですが。 たしかに、この曲は、時代的にも作曲家の個性からも、かなり自由に動いてもいいと思います。 けど、自由に動くにも、やはりはずしてはいけない枠があると思います。 この曲は、そういう意味ですごく難しいと思いました。

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