茨城県取手市 「平将門土偶之墓」平将門史跡

茨城県取手市「平将門土偶之墓」平将門史跡
将門土偶の墓 (取手市市之代)
平将門の土偶の墓といわれる小祠がある。
明治七年(1874)、道路拡張の際に土偶が出てきた。それは将門の土偶といわれ、元のとおりに埋めて、祠に祀ったという。
明治七年十一月道路改修の際破甕発掘。中に身に甲冑を纏たる如き粘土の偶像あり容貌奇異なり笑ふが如く怨むが如き一騎の兵士なり古老の口碑に徴するに西暦九三九年天慶二年平将門叛し島広山の支城て戦い、平貞盛、藤原秀郷等に殺さる。爾後残卒の死屍を島広墟に葬ると雖も同装たる土偶を見るものなし。其一隅を島広山の北なる(市ノ代村)字小沼の所に埋没し霊魂の冥福を祈ると云ういう。
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