「ビル・エヴァンス トリオ ライブ  ラウンド・ミッドナイト」 CD盤

Музыка

大昔に買ったレコード 。
同じ録音のCD を買って 聴いてみました。
どちらもいいですが、CD から聴こえてくる
チャック・ イスラエルのベース 音が
タイトでいい感じであると個人的には感じてでいます。

Пікірлер: 2

  • @user-br2up8ts9w
    @user-br2up8ts9w12 күн бұрын

    ベースの音、素晴らしいですね。こんなにいい録音だったっけ。 鳴っているスピーカーは何ですか?

  • @mragire-kw6wc

    @mragire-kw6wc

    10 күн бұрын

    文明さん コメントありがとうございます。スピーカーは、JBL S2500です。 audio-heritage.jp/JBL/speaker/s2500.html もともとこのスピーカーは低音出すぎの欠点があったんです。この時代の JBLはみんなその傾向があったと後で知りました。 ソースがあえば聴いていられますが、出すぎの低音は聴いていて辛いものが ありました。ある日気まぐれで、Marantzの10万ほどの(型番忘れました)パワーに変えてみたところ、引き締まった低音に変わったんです。 Marantzに期待はしていませんでしたが、ハイスピードを謡うその音はこのスピーカーとの組み合わせには偶然の相性があったと思いました。音量を上げて 聴くと引き締まった筋肉質な低音がそのまま大きくなり、眼前で弾いているように聴こえます。 低音に関してはこのパワーアンプによる変化が大きかったです。 音の質感という意味では、これまたMarantzの古いCDプレーヤーで SA-11-S1のピックアップを交換して鳴らしています。それでも古いCDは 読まないことがあります。面白いのはこれには切り替え可能な3つの フィルターがついていることです。レコードの雰囲気の音作りとか ボーカルの子音がとても綺麗に聴こえるポジションなど (僕の感じ方で書いていますが)があるのです。ここではfilter2のポジション で鳴らしています。 またプリアンプはマッキントッシュではなく(映像では雰囲気づくり でスイッチが入っていますが音は経由していません)アキュフェーズ のC-240という骨董品を使っています。 そもそもプリアンプなんぞCDをダイレクト接続すればいらないものです。 また接点が増えて音が劣化するだけのような気がしますが、このプリアンプは 音の明瞭度を上げてくれ、音楽の品位を向上させる本質的な技を持ち合わせていると僕は感じます。 長くなりすみません。 本質的に音を変えるのはプリアンプだという説がありますが もしかしたらそれは正論ではなかろうかと思ったりしています。 文明さんも音好きで、相当なこだわりをお持ちですね、 こんな空気録音から音を聴き分けられたのですから。 なんにしても、音を楽しみ、音楽を喜んで聴くことに 身を捧げたいものです。

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