私は（大編成）アマチュアオーケストラを聴くのが楽しみな年金生活ジジイです。以下の記述は先日（23年8月13日）みなとみらいホールで行われたマーラー第５番の感想です。感激しまくってKZreadにUPされるまで待てません。 アマオケの良いところが一杯詰まった演奏だと思います。4楽章の息が詰まりそうな（良い意味です）弦楽器の精緻な演奏はもちろん、とにかく金管セクションが凄い！ペットのソロ（１楽章のっけの3連譜は惜しい）もすばらしかったですが、ホルンとトロンボーンのソロの音量たるや、ホールが飽和状態でした。 今から来年のショスタコーヴィチ５番が楽しみで仕方がありません。（特に、終楽章冒頭のトロンボーン及び中間でのホルンソロ等) 私の席の近くで前半vnソロのプーレ先生が聴いていましたが、あれだけ情熱的な指揮と演奏で触発され、90歳まで演奏出来ると思ったのではないでしょうか。

Sometimes, performances of Beethoven 5 can sound a little bland. Not this one! All the intensity and drama was there, through absolute commitment to the music, expressive playing, and superb dynamics. I've never heard the transition from scherzo to finale done so dramatically. Bravo, well done everyone, and thanks for uploading this excellent video.

若々しく、瑞々しく、推進力と熱い情熱に満ちあふれた、とても素敵な演奏ですね。多少荒削りなところも、全然気になりません。

オーボエの方（男性）の音の響きが秀悦。ほかの楽器で「えっ」と思うところはあるけれど、アマチュアの演奏レベルを考えると上位に入るのではないかと思います。これからも音に磨きをかけて成長していただきたいと思います。

青のオーケストラ😃