トランプ版　エンチリ
トランプカードの説明
K＝S　Q＝A　J＝C　10＝O　9＝P　8＝G　7＝S　6＝B
5＝B　4＝4　3＝3　2＝2　A＝1　JOKER
S　ボールカウントのストライク
B　ボールカウントのボール
O　アウトカウントのアウト
G　ゲッツー
P　ペナルティー
A　エンジェル
C　チリペッパー
1　1点（A)
2　2点　　
3　3点　
4　4点　
JOKER　ジョーカー
遊び方　
トランプカードの中からJOKERを1枚抜く。
10のカード3枚を左上にJOKER1枚を右下に置く。
残りのカード（49枚）をよくシャッフルする。
裏向きの山カードの上から1枚づつカードを引いてひっくり返してゲームを始める。
Sはボールカウントのストライクとして数える。Sが3枚揃えば1アウト。左上に置いたアウトカウントのOを下に並べる。
Bはボールカウントのボールとして数える。Bが4枚揃えばフォアボール。フォアボールの場合Bは1点として数えられBの最後の１枚を点数カードとして並べる。それ以外のBは捨てる。
Oが出た場合は1アウト。その前のボールカウントは捨てる。アウトカウントのOが3枚揃えば3アウト。
1(A)～4が出たら点数カードとして横に並べる。点数が出たらその前のボールカウントは捨てる。
Gはゲッツーなので点数がある場合は先に出た点数カードを1枚捨て（キープのAは含まない）2アウトとなる。その前のボールカウントは捨てる。すでに１アウト2アウトの場合は点数がある場合は先に出た点数カードを1枚捨て3アウト。点数がない場合は無効でボールカウントを続ける。
Pは点数がある場合は先に出た点数カードを1枚捨てる（キープのAは含まない）点数カードを1枚捨てたらそのボールカウントの続きをする。点数がない場合は無効でボールカウントを続ける。
Aは点数5点として使うか、次から出てくるカードを1枚無効（捨てる）ことが出来る（この場合どちらを選択してもボールカウントを続ける）Aが出た場合Aをキープ出来るが（複数枚キープも可能）Aをキープした場合、点数5点として使う時は必ずその間に山カードから1枚引いてから点数5点として使う（例えば山カードから引いたカードがAだった場合そのAを点数5点として使い連続でキープのAを点数5点として使うことが出来る、禁じ手として例えばA 2枚キープした状態で山カードから1枚引いたカードがAの場合今出たAをキープして前にキープしてたA 2枚を点数5点として使うことは出来ない）又、点数5点は山カードの最後の1枚を引く前に点数5点として使わなければならない (Aのそれ以降の点数5点は無効である) 山カードの最後の1枚でAが出た場合は点数5点としてのみ使う。Aを複数枚キープした場合点数5点として使う時は複数枚を一回に使わなくてはならない。
Cは点数がある場合は点数カードを全部捨てる（キープのAは含まない）点数カードを全部捨てたらボールカウントを続ける。点数がない場合は無効でボールカウントを続ける。
JOKERは次から引くカードの前に、右下に置いたJOKERを使い強制ゲームセット（3アウト）にすることが出来る。正し、A（キープのAも含む）を5点として使った場合は連続でJOKERを使うことは出来ない。必ずその間に山カードから1枚引かなくてはならない。
山カード（49枚）がなくなった場合はボールカウントが途中でも3アウト（ゲームセット）
3アウト、もしくはカード（49枚）がなくなるまで続け、最後に合計得点を出す。