幽宮。伊弉諾神宮。 式内名神大社。 (式内、津名郡筆頭。 　御神社(唯一無二)。 式内、三原郡筆頭 名神大社(同格)は 大和大國魂神社 (奈良の大和神社の分社) 律令が機能していた時代には 大和大國魂神社(現在は淡路二ノ宮)が 朝廷からは実質的に格上、手厚い扱いを受けていた) 伊弉諾神宮を幽宮と言う通り、 お二方が本殿 (元々は円形古墳を明治政府が破壊して 今の本殿を整備) に底津磐根に太敷建て高天ヶ原に千木高知て鎮座坐す。 要するにお墓です。 因みに、 後に出ている 粟鹿神社の形式と 全く同様に 古墳の前に本殿を営んでいた事が 淡路国名所図絵にも明らかです。 あと、社伝に依ると 今の東京大神宮(日比谷大神宮)に先駈ける数十年前、 我が国初となる 神前結婚式、 大前婚儀を 明治の初年頃に挙行した事がつたわります。 ↑により 唯一無二の、 天御柱を巡る 大前婚儀が復興されています(50万円～)