アフガン和平のカギに…？タリバンを育てた“パキスタン”の歴史を解説！
【目次】
0:00 イギリスの植民地時代
4:52 パキスタン独立
7:02 対立するヒンドゥー教徒とイスラム教徒
13:17 カシミール地方を巡る争い
19:45 どうなる?東パキスタン
22:01 バングラデシュ建国
23:34 緊張が高まるインド・パキスタン
24:30 タリバンとパキスタンの関係
29:08 国際社会はどう働きかけるべきか?
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『池上彰と増田ユリヤのKZread学園』を開校しました。
池上彰と増田ユリヤの二人が、教育系KZreadrデビュー!
歴史を学んでいる子どもたち、まだまだ学び足りない大人たちに向けて、テレビや学校では教えてくれないことを中心にお話します。
【公式ツイッター】
/ ikegami_masuda
#池上彰 #パキスタン #アフガン情勢
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イギリスの統治法もえぐいけど、ロシア的支配よりはずっと独立後自由にさせてくれるし、はるかに穏当なんだなと思うわ。
12:30 ベン・キングズレー主演の映画「ガンジー」に、すれ違うヒンドゥーとムスリムの隊列が、ひょんなことから暴動になるシーンがありましたね
分かりやすい内容、勉強になりました！イギリスの植民地政策の影響を受けた国が世界中にたくさんあるので、英国植民地についての解説をお聞きしたいと思いました。
僕のインド人の友人はデリーに住んでますが、ムスリムですね。 パキスタンとの住民のやり取りの際に全てのムスリムがパキスタンに行ったわけではなく、相当数がインドに残っていることは忘れがちですよね
今回もたいへん学びがありました。 紛争の話を伺うたびに、宗教が存在する世界と存在しない世界はどちらが平和だろう…と思わざるを得ません。 きっと別の何かで争うのでしょうね…
パキスタン・インドにはこんな激動の歴史があったんですね。毎度のことながらイギリスの植民地支配のやり方には驚かされます😰
どの教科書やコンテンツよりお二人のが本当に分かりやすくて面白い！
教養があまりないながらも、いつもお二人の動画をみて学ばせて貰ってます。 凄く学びになっていてとても助かりますし、楽しいてす^ ^
わかりやすい講義をいただき、ありがとうございます。 最近パキスタンの首相は(タリバンの女性の権利について報道されていた際に)女性の権利について認めるべきって声明を出していましたよ。 今回の講義に補足すべき点として、イギリス統治時代にヒンドゥー教徒の上位カーストに力を与え、カースト制に基づき格差を拡大させた点があると思います。 インドは広大で今でもイスラム教徒は大勢いますが、パキスタンが成立する際に移住したのは国境沿い(ヒンドゥー教徒の街のはずだったラホール等)に住んでいた人々、ということでしょうか？ 一回インドにフォーカスして、BJP統治の問題点(ヒンドゥー至上主義、イスラム教徒差別)について興味があります。
スタンと言う国が沢山ありますが、スタンとは英語の「ステート」の意味です。
有り難い解説で助かります。国連がパキスタンを巻き込んで今のアフガニスタンをまともな国にしようと積極的にしないのは、アメリカが冷戦時代にパキスタン経由でアフガニスタン武器を送り支援したことを国際社会に思い出させたくないからなのでしょうか・・・。国連は今、どの国が優勢なのか、それとも本当に平等な議会として成立してるのか、わからないです。
イギリスの分断植民地政策は根深いですね。日本も戊辰戦争で危なかったと思います。