アドルフ・ヒトラー『わが闘争』上・下巻(平野一郎・将積茂訳)
大勢の心を掌握したともいわれる『わが闘争』を、いつかは読んでみなければならないと思っていたのですが、この度読んでみました。
小さな裏切り、そして大きな裏切りもあり…。昨今の国際情勢からして、多くの方々が本書を「気軽に読む」ことの必要性についても話しています。
アドルフ・ヒトラー著(平野一郎・将積茂訳)『わが闘争』角川文庫
上「Ⅰ民族主義的世界観」
amzn.to/3CUnD6g
下「Ⅱ国家社会主義運動」
amzn.to/3HddwMF
Пікірлер: 25
難しい本なのかなと思って手を出していませんでしたが、解説を聞いて読んでみようと思いました。 ご紹介ありがとうございます。
いつか読んでみようと思っていたので嬉しかったです。
中々面白本を紹介しますね
羽田さんの、この文からこう受け取った・・という論理的な分析がまさに自分が国語の授業の好きだった部分なので 懐かしいというか、安心します。 読書は主に古めで評価の安定した小説(?)を年に数冊しか読めませんがゆっくり吸収しつつ読みたいですし、 羽田さんの紹介される本も読んでみたいと思いました。
黒冷水の朗読からチャンネル観ています。今度、スクラップアンドビルドを読んでみます。
読みたくなった!
読みます!
素晴らしい試みに感謝
初めてコメントさせていただきます。 こどもの頃から大嫌いなのにヒトラーが気になって仕方なくて、 ユダヤとかナチス、ホロコーストなどの単語にもやたら反応してしまうので 今回の動画は凄く興味深かったです。 この本も気にはなりつつも読んでしまったら終わりというか、 普通の人だったヒトラーの内面に少しずつ育っていった残忍さとか思想が 自分の中にも気が付いていないだけで実はあって、 この本を読むことで大きく影響を受けてしまうんじゃないかと思っていたからです。 なので、わたしたちとの違いは悪事を遂行する能力の有無というのは まさしくその通りだなと思いました。 欧米の学生たちがこの本の内容に賛同したというのも、 この本の中の人物が純粋であると読み手に感じさせたということと同時に ヒトラーが普通の人であったという事が彼が優れた掌握能力を身に付けた理由なのかなと思いました。 怪しい新興宗教の教祖なんかと共通するところが多そうですね。
よく犯罪者はどうして犯罪者になってしまったんだとか、犯罪者にならない子育てをするにはどうすればみたいなこと言う人居るけど、犯罪者と一般人が本質的に大きな差がある訳じゃないと思うし、そのことをちゃんと言ってくれた
三島由紀夫 金閣寺お願いします
あれだけの強権を持っていながら、ヒトラーは私利私欲には決して走らなかった純粋さはありましたね。 結果は大変悲惨なもの、とりわけドイツ自身に降りかかった訳ですが。
今の政治家と違う、ヒトラーは自分の思想を本当に信じたことと この世では力ですべてが変えられることを 正直に言った姿勢が感動させずにはおかない。いくらでも悪魔だといおうと、わたしのこころがかれの勢いに屈するぐらいに惹かれる始末だ。わたしは実際静かな人間で、野望があまりなくて、かれからのエネルギーの一部をかしてほしいかもしれない。
進撃の巨人のエンディング「悪手の子」が表現してるもの。自分に巣食っている悪魔。自分を慰めるために、より弱いものを求める精神。
252p 13:00
ドンドン本の批評をやって欲しい😊 面白いっス🤣
官吏(かんり)?
@user-si9yw6pb2l
Жыл бұрын
そうです!読み間違えていました。
実際読むとユダヤパート長すぎてシンプルに飽きる
印税は誰の手に?
アーレントのいう、悪の陳腐さって感じ そりゃそうか
下次VB你