グロービス経営大学院 テクノベートセミナー
「テクノベート最前線-A.T. カーニーが紐解く経営のネクストアジェンダ“REGENERATE”-」
（2024年1月29日開催／恵比寿・ハウススタジオ）
2020年、A.T. カーニー株式会社において史上最年少で日本法人代表に就任した関灘茂氏。あらゆる業界のクライアントとともに100以上もの革新的なプロジェクトを推進してきた関灘氏の多彩な経験や知見を伺いながら、複数業界に通底する「経営のネクストアジェンダ」を議論する。
また、A.T. カーニーでは『日本を変える、世界が変わる』の実現に向けて、以下の3つの方向性を掲げている。
・社内外の才能溢れる “尖った個” からなるベストチーム
・日本企業と社会の “可能性を解き放つ” ことへの貢献
・“創造と変革のリーダーの輩出”
これらは、グロービス経営大学院が開学当初から掲げている「創造と変革の志士」の輩出とも重なる部分でもある。世界有数の戦略系経営コンサルタントとして関灘氏が見据える未来やそこに必要なリーダー像を深掘り、そのような人材が組織や業界をどのように牽引していくべきかを伺う。（肩書等は開催当時のもの）
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関灘 茂（A.T. カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクタージャパン／シニアパートナー）
君島 朋子（グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長）
00:00　オープニング
01:23　日本企業が向き合うべきアジェンダの変化
04:26　経営の哲学や見方の変化が求められるのか
08:05　リジェネレーションの流れが日本企業に
どのように現れてくるのか
11:26　ウェルビーイングを考えることは
「コト」を売ることの先にあるものなのか
13:29　どのようにして製品中心から顧客中心に
変われるのか
18:13　日本企業でリジェネレイトの考え方、
それに対応した組織変革などに向き合えているのか
20:19　他社では通用しない企業特殊能力を
育成している弊害
24:31　生成AIなど技術の変化が
経営陣の意識の変化を後押ししたのか
28:54　リジェネレイトを牽引するリーダー像に
どのような能力が求められるのか
31:09　新規事業創造をするために必要な力とは
35:55　既存事業をリジェネレイトするために必要な力とは
41:58　今後、新たに求められている能力とは
50:56　キャリアの築き方、学び方についてのアドバイス
56:15　中堅層以降の人たちも価値観を変えるべきか？
どのように変えるべきか？
01:00:50　日本企業が生成AIの使用を禁止する傾向について
01:03:29　関灘氏の志とは？その志を抱いたきっかけは？
01:06:33　関灘氏からのメッセージ
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