沖縄は1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して武力的威嚇のもとに併合するまでは琉球王国という独立国だったから沖縄県議会議員には日本政府に対して歴史的事実を示して「沖縄は日本固有の領土ではない」と主張してもらいたい。 また、県政野党の自民党議員らが「沖縄の人々が先住民族であるのか否かという議論を沖縄県議会で議論したことがないのに国連が勝手に沖縄の人々は先住民族だと決めつけている」などと抗議しているが、それなら日本政府が「沖縄出身者、沖縄在住の人々は日本民族である」と主張し、外務省のホームページにもそのように書いていることについても「日本の国会で沖縄出身者、沖縄に住む人々は日本民族であるのか否かの議論などやったことはないのに、日本政府が沖縄出身者や沖縄に住んでいる人々を日本民族と勝手に決めつけている」と自民党議員が日本政府に対して強く抗議するべきである。

南城市市長問題は、どうなってんだ！