（OA：2020/03/07, 03/14）
今回、三石寛太（髙嶋政宏）が訪れたのは、和歌山県、岩出市。大阪から1時間40分とお世辞にも交通の便がいいとは言えないこの街に、国内外のグルマンが大挙として押し寄せる。
店の名は「Villa AiDA」。はるばる遠方から足を運んだお客様が「唯一無二」と唸る理由は、レストランの敷地を囲む畑にあった。
料理に用いる野菜はすべて、店のオーナーシェフ小林寛司が手塩にかけて育てたもの。
「地産地消」や「Farm to Table」という言葉が流行るずっと前から、小林は野菜を育て、素材を持ち味を生かした料理を提供したきた。
そんな小林が今回、三石をもてなすために出した“未来に遺すべき作品”とは。その作品への想いを聞いて、実際にその味を楽しんだ三石の感想は？
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