2024 J2第20節 愛媛FC3-0清水エスパルス レビュー

愛媛の相手を間延びさせる仕組みとエスパルスの問題点について考察したエスパルス目線のマッチレビューです。
00:00 オープニング
00:18 スタメンとシステム、スタッツ
01:00 前に出過ぎて陣形を崩す(失点シーン)
07:13 藤枝戦との違い
08:57 焦りによる拙攻

Пікірлер: 4

  • @user-qe9iw2oz9x
    @user-qe9iw2oz9x8 күн бұрын

    いつもありがとうございます。大変参考になります。 1失点目 高木選手の動きがどっちつかずで中途半端に思えたのですが、どうでしょうか? 2失点目 乾選手がDFラインにいたのが理解できないのですが。 これからもよろしくお願いします。

  • @Logmanfootball

    @Logmanfootball

    7 күн бұрын

    ご視聴とコメントありがとうございます。 1失点目は、3対3の数的同数の状況で、高木選は40曽田をマークしていたのですが、尾崎がスルーパスを出す前に、曽田の外に広がる動きに引っ張られたためにコースを開けたように見えたのだと思います。曽田を放っておくわけにもいかなかった、数的同数が故ですね。 2失点目 愛媛のビルドアップ時、乾は愛媛のCB19尾崎をマークしていましたので、尾崎が上がっていったところに付いて行くかたちで下がっていました。下がる際(58'11〜15")、中村に8深澤に寄せるように合図をしています。

  • @user-dribblingpower
    @user-dribblingpower8 күн бұрын

    後ろを5枚にすると5-4-1や5-5-0でブロックを組まないとスペースを埋めることが難しく 逆に前へのプレッシャーは弱くなる。だからかエスパは5-2-3で前プレに出ていた時間帯があり、しかしこれだと配置次第でボランチの脇を好きなように使われてしまうため、途中からそこを埋める為にやり繰りで修正していた。しかし、後半からまたアグレッシブな形に戻したらしい。しかしバランスが悪いのは変わっておらず、前から選手が戻って追いかけて間に合わなかったり、後ろから前へ出ていってかわされたり守備対応が難しくなっていた。4バックに速く戻せば良かったと思う。初期の構えの相性が悪過ぎる。

  • @Logmanfootball

    @Logmanfootball

    7 күн бұрын

    そうですね。その初期の構えから、単に寄せるのではなく、カバーシャドウしてパスコースを消しながら寄せて行くことと、そこでやり切ることが必要ですね。(最低限バックパスさせたり、あわよくば奪取する) カバーシャドウは乾が上手いので、共有したいところです。ご視聴とコメントありがとうございました。

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