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Пікірлер: 57
いただいたコメントで、おそらくバックカントリーをされていない方のご意見かなというのがいくつかあるので、豆知識として書いてみます。 別に意見を否定する物では無くて、バックカントリーだとこういう事情もあるのですよという事を知っていただきたいという感じです。 <解放値が低いのではというご意見> 外れた板にはいわゆるテックビンディングというバックカントリー向けのビンディングが付いています。 今回のビンディングに限らず、この手のビンディングは基本的にはトゥーピースに解放値の設定はありません。(一部あるものもありますが、それを使っていたとして今回の解放が防止できたかどうかはわかりません) またテックビンディングは、アルペンビンディングのように多方向の解放をサポートできません。 今回のビンディングはヒールピースには解放値の設定がありますが、トゥーピースの誤解放の場合はヒールピースの解放値の強弱だけでは防げたかどうかはわかりません。 ですのでアルペンビンディングに比べると、どうしてもテックビンは誤解放の率が高くなります。 そこはウォークモードで歩ける事や、軽量化とのトレードとなっています。 今回は、おそらく尻餅をついた時に変な方向に力が加わったための誤解放で板が外れたのかなと思います。 <ブレーキをつけるべきというご意見> そして映像を見直すとスキーモードで使用中に解放しているのでブレーキも出ています。 しかしこの雪質と斜度では、ブレーキで板を止めることはできなかったようです。シールも貼ってあったのにです。 <リーシュコード(流れ止め)をつけるべきというご意見> バックカントリーでは、場所によっては板をロストすると山の中で行動不能になる可能性があるという大きなリスクがあります。 ですので、絶対に無くしたくない場合はリーシュコードを付けて、板が外れても紛失しないように対策するというのも手です。 これも絶対にロストを防げるかというと、今までの経験から絶対ではありませんが。(リーシュが負荷で外れるなど) しかしこのリーシュコードにも重大なリスクがあります。 万が一雪崩に巻き込まれた時に、板がアンカーになって深く埋没したり、埋没した際にアンカーになった板のために足が動かず、自力で脱出できる状態でも脱出できなくなるというリスクです。 ちなみにストックのループに手を通さないで使うのが暗黙のルールなのは同じ理由からです。 ですので、どちらのリスクを回避するかというのはとても悩ましい所です。 人によっては、雪崩に巻き込まれた時のリスクより、板をロストしない事を選ぶのが絶対だ!という人もいるでしょうし、その反対の人もいるでしょう。 この点については価値観の違いで正解は無いと思います。 ちなみにこの日の谷川岳は、雪崩リスクはもちろん調べ、確率が高くない予報だったので行きましたが、雪崩が絶対起きないとは言えない時期ですし、斜面も雪崩が起きやすい角度ですので、雪崩のリスクを重要視するのは間違った選択ではなかったと思います。 今回のアクシデントは決して軽率な行動で起こったアクシデントという訳ではないのですが、学ぶべき部分は、板を背負って進んだ方がよかったのかどうかかなと思います。 背負ったとしても、もちろん100%安全なわけではないですし、装備のつけ外しは時間もかかるので、バックカントリーに限らず登山では時間をかけるというのもリスクの一つではあります。 ですので、さまざまな状況でどう判断するのが総合的にみてリスクが少ないかは、経験を積んで学んでいく事で、今回もよい勉強になった感じです。
お勧めに出てきたので試聴しましたよ。 0:54 「さよなら〜!」「バイバ〜イ!」アクシデントも楽しむ余裕があるなと思いました笑(流した本人は真っ青だったと思いますが)。 見つかって良かったです。
@atsushiBC
3 ай бұрын
ありがとうございます。 BCはこのくらいの余裕を持ってやらないとと普段から心がけていますw
OMG this is absolutely fantastic footage We've been there 1/29 that place is indeed amazing beautiful enjoy and keep safe mina San
厳冬期登山始めて,先日谷川岳で初めてバックカントリーを見ました。頂上付近までスノーシューでトレースを作っていただき,助かりました。あの急斜面を滑っていくさまは,驚きです。
スキー板くん見事なターンを決めましたね^^ トラブルも楽しみの内でしょうか.. 雪山へ出掛けたくなる素敵な映像をありがとうございます
@atsushiBC
Жыл бұрын
物理の法則に逆らわないと綺麗にターンできますねw トラブルを100%避ける事は出来ないので、今回のようにトラブルが起きたら無理せず安全な行動が今後もできるように心がけたいと思います。
これスキー競技の急斜面くだるのより凄いですね。
おすすめに出たので見てみたら、なんかまともに滑ったことあるかも怪しいコメントがたくさん来てますねw 投稿者さんお疲れ様です 美しすぎるシュプールで笑いました
流れ止め、付けてれば…
@atsushiBC
Жыл бұрын
流れ止めはバックカントリーにおいて付けるのが常識とは言えないです。 ケースバイケースです。 その理由は別のコメントで書いておいたので読んでみてください。
山スキーとゲレンデスキーの違いもわからない連中の書き込みが多くて(笑) シールでの急な下り難しいですよね。 ツアーでこのシチュエーションならツボ足で下りますね。
谷川岳スキー場よく行ってました(^^)。 独特の地形でかなりアグレッシブなコースでしたね。いつかバックカントリーへと思っていましたが‥。
これ板が無くなった人はどうやって下山するんですか?
@atsushiBC
Жыл бұрын
仮に板が回収できない場合は、この場所であれば普通に雪山登山のルートなので、そのまま歩いて引き返せます。 なんなら山頂まで雪山登山して歩いて帰る普通の登山にプランを切り替える事も可能な感じです。 他のエリアで、歩いて帰る事が困難な場所で板を両足ロストした場合は、相当時間がかかるか、最悪は帰れないという可能性もゼロではありません。 そのようなエリアではリーシュコードを使って、足に付いた板が埋まって雪崩埋没するリスクより板ロストのリスクを回避するのも考え方の一つかと思います。 どちらを優先するかは悩ましい所です。
@Jighojdjdhd
Жыл бұрын
@@atsushiBC 凄いですね。ちょっとしたトラブルでも大変そうですね。
俺だった板探すふりして楽しむだろうな
板が人に直撃してなくてよかった 今シーズンは気をつけてくださいまし。
エンタメとして笑ってしまった(笑)
状況から見るに、急斜面で、雪質が良すぎるパウダー、 スキーシールつけて、250m落下は、ある意味仕方ないですね。 対策は、ビンディングの解放値を、上げることぐらいでしょうか? ちょっと、スキーレベルが低いか、足が限界超えているのか? これも、原因かな?w
いくらなんでも人が事故とか悲しいことがあったのにダメ出しばっかするのはなぁ…
山岳遭難する人たちの例だな笑 解放値どんだけ低いんだよ笑
l
まーた悪名高きキングピンかな?
皆んなが言う様に流れどめを何故着けていないのか不思議。 あの斜面であの体制はまずいでしょ!初心者? 腕も無いのに行くからやし、遭難や事故を起こすと全てに迷惑掛かるのは理解出来るはず。 板が滑落しただけで助かったけど、人が滑落したらえらい事になってたとも考えられますから少しは考えて欲しいものですね!
@atsushiBC
Жыл бұрын
流れ止めはバックカントリーにおいて付けるのが常識とは言えないです。 ケースバイケースです。 その理由は別のコメントで書いておいたので読んでみてください。
スキー板はヒモで足とつなげましょう。常識だと思っていました。
@atsushiBC
Жыл бұрын
流れ止めはバックカントリーにおいて付けるのが常識とは言えないです。 ケースバイケースです。 その理由は別のコメントで書いておいたので読んでみてください。
@howker2
Жыл бұрын
@@atsushiBC 了解しました。
解放値8とか?ブレーキ&リーシュ無しとかシール滑走でブーツがウオークモードとか素人にはいい勉強になりますね(爆笑)
いくら、ゲレンデじゃないバックカントリーとはいえ……普通に危険行為
約30年前はコース外滑ってパトロールに追っかけられて年パス没収された。 きっとローカルが地道に努力したんだろうな。 いい時代になりましたね!
@atsushiBC
Жыл бұрын
一応解説しますと、ここはコース外滑走エリアではないです。 山岳エリアなのでスキー場とは関係のない場所です。 もちろん昔から立ち入りを制限されていたりもしません。
@txhx4118
Жыл бұрын
そうですか、山岳エリアでしたか、でもロープウェイ使ってるんだね!まぁ、仲間や家族、そのエリアのローカルを悲しませることがなければいいですね!余計なお世話ですね、失礼しました!
@user-vo2jk5oz2w
Жыл бұрын
@@txhx4118 失礼しましたってあと100回くらい言ったほうがいいですよ!
@txhx4118
Жыл бұрын
@@user-vo2jk5oz2w なんであと100回くらい言った方がいいんだ?
スキーにはケチらずにブレーキを付けること。これはゲレンデでも同じです。ゲレンデでは暴走したスキーが人に当たりますし。バックヤードでは行動不能となり人命にかかわりますからね。
@atsushiBC
Жыл бұрын
この板はバックカントリー用のビンディングでブレーキ付きなのですが、どのメーカーの物もほとんどそうですが、ウォークモードでは、スキーが外れてもブレーキは出ない構造なんです。 そして今回はシールが付いた状態でこれですので、おそらくブレーキが出ても雪が柔らかく斜度もあるので止まらなかったと思います。 バックカントリーでは、絶対に板を流さないようにしたい人はリーシュコードをつけるのですが、これにもデメリットがあって、雪崩に巻き込まれた場合は板がアンカーになって埋没したり、脱出不能になる確率がかなり上がります。 ストックのループに手を通さないで滑るのもそのためです。 なので、板を流して行動不能になる危険性を回避するか、雪崩でのリスクを回避するか、どちらを優先するかは人それぞれの判断となります。 これはほんとうに悩ましい部分です。
@atsushiBC
Жыл бұрын
映像見返してみたら、これ多分スキーモードですね。 なのでブレーキでているのですが、やはり止まらなかったようです。
スキーの流れどめ今は付けないの?過去に流れたスキーで首を切った事故もあったと聞いた。
@atsushiBC
Жыл бұрын
流れ止めはバックカントリーにおいて付けるのが常識とは言えないです。 ケースバイケースです。 その理由は別のコメントで書いておいたので読んでみてください。
@user-qh5lp7kj6y
Жыл бұрын
@@atsushiBC 他人を傷つけてからでは遅いと思いませんか
@atsushiBC
Жыл бұрын
理由を説明すると長くなるので省きますが、バックカントリーで板を流したとして、その板が人に当たる可能性は限りなくゼロです。 ですので人に当たるかもしれないというリスクより、もっと危険であるリスクを優先して防ぐ事が必要です。 優先すべきリスクは他のコメントに書きました。 それが可能な限り人に迷惑をかけない事にもなります。 またこれがバックカントリーではなく、スキー場で普通に楽しんでいたとして、急斜面コースで板が外れた場合、今回よりもより高速に落下します。(今回は滑走面にクライミングシールがついたままだからです) しかしスキー場だけ滑る人で流れどめを付けているスキーヤーを見る事はまずありません。 おっしゃるリスクを考えると、ゲレンデを滑る一般スキーヤーの方が流れどめを付ける必要が遥かに高い事になります。
危険だ雪崩が起こるところだろうねえ。