1971 トワ・エ・モア - 虹と雪のバラード (シングルバージョン)
作詞: 河邨文一郎
作曲: 村井邦彦
編曲: 小谷 充
虹の地平を 歩み出て
影たちが近づく 手をとりあって
町ができる 美しい町が
あふれる旗 叫び そして唄
ぼくらは呼ぶ あふれる夢に
あの星たちの あいだに
眠っている 北の空に
きみの名を呼ぶ オリンピックと
雪の炎 ゆらめいて
影たちが飛び去る ナイフのように
空がのこる まっ青な空が
あれは夢? ちから? それとも恋
ぼくらは書く いのちのかぎり
いま太陽の 真下に
生れかわる サッポロの地に
きみの名を書く オリンピックと
生れかわる サッポロの地に
きみの名を書く オリンピック
Пікірлер: 582
虹の地平を 歩み出て
私は昭和40年代生まれですが、この曲を聴くと、昭和40年代~50年前半は、日本全体が希望のようなものに満ち溢れ、元気だったことが感じられます。その頃は良かったと思うのは、私だけではないと思います。
1971年、私は小学校6年でしたが、この歌に感動しました。生まれ変わる札幌の地に君の名を呼ぶオリンピックと… 子供ながらに純粋にワクワクしました。そして今、この歌を聴くと泣けるのです。いい時代だったですね。
令和6年も聞いている人!
この曲聞いてたら、だめだー。札幌の街を思い出し、札幌時代を思い出し、泣けてきてたまらない・・こみあげてしまった。。
なんだか、何回聞いても、涙がでる。
昭和38年札幌生まれです。オリンピックの開会式の1週間前くらい、朝いつものように学校に行こうと家をでると、家から学校までの電信柱という電信柱にオリンピックの旗が括りつけられていました。夜中に作業されたのでしょう。自宅は決して札幌の中心部というわけではなくむしろ郊外です。学校までのすべての電柱にです。白い息を吐きながらすごい興奮したのを覚えています。歌詞の中の「あふれる旗 叫び そして唄」を聞くそのときの光景が頭に浮かびます。
札幌市民が誇る素晴らしい名曲です!!
最近はこういう曲に出逢うことはあまりありませんね。子供の頃に聴いた、翼をください、あの素晴らしい愛をもう一度、そして虹と雪のバラードは何十年たっても心の大切なところを温かくしてくれます❤️
この歌がヒットした時は日本人全員がこの歌を歌いトアエモアが大好きになりました そして札幌五輪が大成功しました いまあの頃の日本をもう一度と日本人全員が心底望んでいます god bless our country please
何度聞いても泣けますね。聞くたびに、平和っていいなぁと思います。当時は自分はまだ2歳でした。この時もう亡くなって30年近く経ちますがおじいちゃんに連れていってもらった雪まつりの写真を見ると札幌オリンピックを思い出します。
この曲を超えるオリンピックソングは
札幌市営地下鉄の列車到着メロディーですが···
この歌に関しては、いろんな歌手がカバーして歌っているが、やはりトワ・エ・モアの二人を超えることはできないと思います。それとこの歌が出て(1971年)半世紀経ちますが、永久に忘れられず歌い継がれていくというぐらい、国宝級の歌だと思います(道民)。
なぜか涙が出る。この歌聴くと・・
この曲を聴くとなぜか涙が出る人が私だけではないのだと思うと心が温かくなりました。
こうやって検索すれば見つかる事に感謝したい🥲 音楽って永遠に不滅で有って欲しい…心のタイムカプセルだもん!!!!!
50年前。小学5年生の3学期でしたが、軍隊経験のある年配の担任の先生が、「やっと日本で冬季オリンピックができるんだ」と感慨深げに言って教室のテレビをつけ、クラスのみんなで開会式を見ました。行進曲を演奏するオーケストラを山本直純さんが指揮していたのを、今でもはっきり覚えています。
未来を信じられる時代ですね。
2002年に新婚旅行で寝台特急「北斗星」に乗って訪れた札幌。