説明
彼は戦前の日本人が羨ましかったんじゃないかと思います。私も羨ましく思うときがある。それは自由という実は個人にとって一番難しい選択肢が辛いのだ。武士道という規律や、自分がすべき任務、そして其を推しとうす大義名分が有った時代は生き方に迷いを生じず、それに殉じて死に至れば、それは名誉と捉え崇めて貰える時代。彼は、死にたいが、この時代には世の中が認め崇めてくれる死にかたがない。武士の切腹、特攻隊のように誇らしく、国民から賛がされる死に方がない。そんな世の中より、誇らしく死ぬことが出来た時代が良かった。今、死に方を考える年代に入った私には理解出来るのです。毎年、実質10万人近く経済的に、或いは将来の不安に耐えられず自殺している現状の日本を見たとき、どうせなら誇らしく死にたい、っと思うのは当然であり、戦前の日本には其があった。そう云う事だと思います。 そして私は今年も、靖国神社に参拝して日本国の為に亡くなられた勇猛果敢たる御先祖様に手を合わせるのです。
いや、素晴らしい文章です。時として民衆が、若者が戦争を求め、志願するのはそういった理由があるように思えます。何かに殉ずるというのはそれだけ魅力があることなのでしょう。いずれ、日本でもそのエネルギーが爆発するときが来る気がしてならないです。
@@kaonashi01 今の時代、誰も戦争を望んだりはしません。世の中に警察が必要なように、侵略国家から自分達を守る憲法や軍事力が欲しいだけです。
サルトルの思想だね。 いわゆる「自由の刑に処せられている」と。サルトルはそれを積極的に捉えアンガージュマンによる世界投企を唱えるに至った訳だけれど、三島由紀夫はむしろそれを絶望的に捉えた、と。その絶望のなかで文学的営為のみならず日常生活全般において涙ぐましい格闘を続けて遂に凄絶な自死を遂げると。 とても的を得た興味深い考えだと思います。
私もそう思いました。 が、これだけの文章を書ける能力がない。
この時代には「犠牲を払う」という概念がモラルから無くなってしまい、男も女も生活の水準を落としたくないという理由で子孫も残さず老けて死んでいきます。快適さと引き換えに個人は政府や企業の奴隷となり、自分の生きる意味その使命感ですら否定し厭世観が蔓延る。三島先生は机上の空論を誇らしげに語るアカデミアや美徳シグナルで自画自賛するエリート層と一線を画する真の預言者です。
全く色褪せない教養。現代にも十分通ずる理念と論理で構築されている。
全く色褪せない教養。 的を得ています。
サムネかわいい💞 ブラウン管(テレビ)からの情報は信じるに値しないと仰ってますね。 既に見えていたんですね。
タラレバですが、こういう人が今の日本には不可欠と痛感します。
それなそれなそれな
いるにはいるけど、 皆がはいじょしちゃうからね…
2022年、仰る通り 恐ろしい程拡がっております。
骨太の政治論で非常に参考になります。さすが三島!
今のアメリカですね🫣 三島先生のような方がこの国にはもっと居て良いはずなのですがね😖 いつでも加勢しますのに✊✊
それな
I would appreciate a translated transcription for this 🙏
この人の映像(コメント)を拝聴する度に思うのが市ヶ谷で自決するべきではなかった← 自決せずに彼の想いを発信し続けてくれたら今とは違う日本だったと思う。
それはこの人の存在を知るあなたが今やるべき事。 今の日本の姿がわかっていたからこそ貴方のように知りながら何もしない人間の集まりに、弱体化して行く日本を憂いていた。 SNSの発達はさらにそれを加速させた。
@@user-ki9bz8ps7l 貴方の言うとおり。 私は三島目線で見たら『腰抜け』なんですよ。
この時代、生きていてほしかった。 コロナ禍であたふたした政治家や自治体の長に手厳しい言葉で指導してもらいたかった。 馬鹿な政治家のせいで世の中しっちゃかめっちゃか。 怒れる三島由紀夫に会いたかった。
同感です。 しかし先生が生きていた時代も既にめちゃくちゃだったんでしょうな・・・ 高橋和巳先生も
生きていれば50歳60歳でしょうか見てみたいですね
〜して欲しかった。と言う受け身他責思考な日本人を憂いていた三島由紀夫に対する模範回答ですね。
なんで他力なの? 三島が〜じゃなくておれが三島の代わりに動かなきゃっていう思考にならない時点でお前は三島の言ってることを一ミリも理解できてない
サムネの三島さんご飯がっつり。さすが三島さん。ブラウン管を通しての知識は納得行かないんだね。自分で確かめての知識なら納得。
良かったです。先生。
『楯の会』結成2日前の収録(於:早稲田大学大隈講堂 1968年10月3日)
資料を、どうも、、、😬
LGBTQ問題にそのまま当てはまって、先見の明に震える。
難しい事は良く解らない人間ですので、講話内容の是非は判断出来ませんが、分析能力は卓越した人物かと察しました。🏇🏇🏇🏇🏇🏇
いいね
死に方イコール生き方なんでしょうね。 生き方の下手な人の目指すものが無い、生き苦しい世の中になったと、言う事でしょうか。
彼の作品なんてまったく、少年文学で私はにせものだと思います。それを三島さんは才能があるからきがついたのですねぇ。それで、全然別の道で自殺を選んだのです。文から追い出されたのです。(深沢七郎)
偽物が本物を偽物と言うことで自分が本物であるかのように錯覚させる僭主だ
本物とか偽物とか言って蔑むのは裏を返せば「俺は三島と違って本物の文学をかいているよ」という意味でそもそも文学自体が虚飾、虚栄の知能を競うゲームでしかない事の現れです。どんなに難しく高等な事をやっていても人間の動機なんて単純です。主に負けず嫌いの自尊心、名声欲、金、そして女、そんなもんです
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彼は戦前の日本人が羨ましかったんじゃないかと思います。私も羨ましく思うときがある。それは自由という実は個人にとって一番難しい選択肢が辛いのだ。武士道という規律や、自分がすべき任務、そして其を推しとうす大義名分が有った時代は生き方に迷いを生じず、それに殉じて死に至れば、それは名誉と捉え崇めて貰える時代。彼は、死にたいが、この時代には世の中が認め崇めてくれる死にかたがない。武士の切腹、特攻隊のように誇らしく、国民から賛がされる死に方がない。そんな世の中より、誇らしく死ぬことが出来た時代が良かった。今、死に方を考える年代に入った私には理解出来るのです。毎年、実質10万人近く経済的に、或いは将来の不安に耐えられず自殺している現状の日本を見たとき、どうせなら誇らしく死にたい、っと思うのは当然であり、戦前の日本には其があった。そう云う事だと思います。 そして私は今年も、靖国神社に参拝して日本国の為に亡くなられた勇猛果敢たる御先祖様に手を合わせるのです。
@kaonashi01
5 жыл бұрын
いや、素晴らしい文章です。時として民衆が、若者が戦争を求め、志願するのはそういった理由があるように思えます。何かに殉ずるというのはそれだけ魅力があることなのでしょう。いずれ、日本でもそのエネルギーが爆発するときが来る気がしてならないです。
@kuritamobiletruth
4 жыл бұрын
@@kaonashi01 今の時代、誰も戦争を望んだりはしません。世の中に警察が必要なように、侵略国家から自分達を守る憲法や軍事力が欲しいだけです。
@user-md4jt6uh7b
4 жыл бұрын
サルトルの思想だね。 いわゆる「自由の刑に処せられている」と。サルトルはそれを積極的に捉えアンガージュマンによる世界投企を唱えるに至った訳だけれど、三島由紀夫はむしろそれを絶望的に捉えた、と。その絶望のなかで文学的営為のみならず日常生活全般において涙ぐましい格闘を続けて遂に凄絶な自死を遂げると。 とても的を得た興味深い考えだと思います。
@ethan.yoshiro
4 жыл бұрын
私もそう思いました。 が、これだけの文章を書ける能力がない。
@AsiaticKlassic
Жыл бұрын
この時代には「犠牲を払う」という概念がモラルから無くなってしまい、男も女も生活の水準を落としたくないという理由で子孫も残さず老けて死んでいきます。快適さと引き換えに個人は政府や企業の奴隷となり、自分の生きる意味その使命感ですら否定し厭世観が蔓延る。三島先生は机上の空論を誇らしげに語るアカデミアや美徳シグナルで自画自賛するエリート層と一線を画する真の預言者です。
全く色褪せない教養。現代にも十分通ずる理念と論理で構築されている。
@tetsuo2528
2 жыл бұрын
全く色褪せない教養。 的を得ています。
サムネかわいい💞 ブラウン管(テレビ)からの情報は信じるに値しないと仰ってますね。 既に見えていたんですね。
タラレバですが、こういう人が今の日本には不可欠と痛感します。
@user-zd9es7rg8q
6 ай бұрын
それなそれなそれな
@user-mz5ss9vn8g
Ай бұрын
いるにはいるけど、 皆がはいじょしちゃうからね…
2022年、仰る通り 恐ろしい程拡がっております。
骨太の政治論で非常に参考になります。さすが三島!
今のアメリカですね🫣 三島先生のような方がこの国にはもっと居て良いはずなのですがね😖 いつでも加勢しますのに✊✊
@user-zd9es7rg8q
6 ай бұрын
それな
I would appreciate a translated transcription for this 🙏
この人の映像(コメント)を拝聴する度に思うのが市ヶ谷で自決するべきではなかった← 自決せずに彼の想いを発信し続けてくれたら今とは違う日本だったと思う。
@user-ki9bz8ps7l
Жыл бұрын
それはこの人の存在を知るあなたが今やるべき事。 今の日本の姿がわかっていたからこそ貴方のように知りながら何もしない人間の集まりに、弱体化して行く日本を憂いていた。 SNSの発達はさらにそれを加速させた。
@user-do6jw1ot3z
Жыл бұрын
@@user-ki9bz8ps7l 貴方の言うとおり。 私は三島目線で見たら『腰抜け』なんですよ。
この時代、生きていてほしかった。 コロナ禍であたふたした政治家や自治体の長に手厳しい言葉で指導してもらいたかった。 馬鹿な政治家のせいで世の中しっちゃかめっちゃか。 怒れる三島由紀夫に会いたかった。
@schectertoschizo
2 жыл бұрын
同感です。 しかし先生が生きていた時代も既にめちゃくちゃだったんでしょうな・・・ 高橋和巳先生も
@user-fz6gs5nd4h
Жыл бұрын
生きていれば50歳60歳でしょうか見てみたいですね
@user-ki9bz8ps7l
Жыл бұрын
〜して欲しかった。と言う受け身他責思考な日本人を憂いていた三島由紀夫に対する模範回答ですね。
@アニメオタク-d6c
Ай бұрын
なんで他力なの? 三島が〜じゃなくておれが三島の代わりに動かなきゃっていう思考にならない時点でお前は三島の言ってることを一ミリも理解できてない
サムネの三島さんご飯がっつり。さすが三島さん。ブラウン管を通しての知識は納得行かないんだね。自分で確かめての知識なら納得。
@schectertoschizo
2 жыл бұрын
良かったです。先生。
『楯の会』結成2日前の収録(於:早稲田大学大隈講堂 1968年10月3日)
@user-vc5ww1hz9m
Жыл бұрын
資料を、どうも、、、😬
LGBTQ問題にそのまま当てはまって、先見の明に震える。
難しい事は良く解らない人間ですので、講話内容の是非は判断出来ませんが、分析能力は卓越した人物かと察しました。🏇🏇🏇🏇🏇🏇
いいね
死に方イコール生き方なんでしょうね。 生き方の下手な人の目指すものが無い、生き苦しい世の中になったと、言う事でしょうか。
彼の作品なんてまったく、少年文学で私はにせものだと思います。それを三島さんは才能があるからきがついたのですねぇ。それで、全然別の道で自殺を選んだのです。文から追い出されたのです。(深沢七郎)
@user-vc6hk6vx6q
4 жыл бұрын
偽物が本物を偽物と言うことで自分が本物であるかのように錯覚させる僭主だ
@kuritamobiletruth
4 жыл бұрын
本物とか偽物とか言って蔑むのは裏を返せば「俺は三島と違って本物の文学をかいているよ」という意味でそもそも文学自体が虚飾、虚栄の知能を競うゲームでしかない事の現れです。どんなに難しく高等な事をやっていても人間の動機なんて単純です。主に負けず嫌いの自尊心、名声欲、金、そして女、そんなもんです